今日もご訪問ありがとうございますラブラブ

 

今日の記事は1つ前の「超女の子の別の話」を読まれてからでないとわかりませんので最初にそちらを読まれて下さいね。

 

仲良くしていた高校生のバンドグループの1人から交際を申し込まれ、好きかどうかわからんけど嫌いではなかったんでとりあえずOKをした私

 

まぁ、付き合ってみなわからんしな・・と都合のいいように自分を納得させた( ´艸`)

 

周りの友達からもお似合いだと祝福され~(何をもってお似合いとなるんや?と思いつつ)

 

超女の子は「ダブルデートしよう音譜と誘ってくれた

 

んっ?ダブルデート?

 

( ̄_ ̄ i) (アナタの相手は誰を指す?)

 

と、ちょっと思たけど

 

そやね~

 

と、答えておいた

 

交際を申し込まれた3日後にはそのバンドグループのライブがあった

 

「その友達」が(もうややこしいし以後S子とする)

 

「ドラムの彼女はライブで彼が使うタオルにイニシャルを入れてプレゼントすることが多いんやで~音譜

 

と、教えてくれた

 

( ̄Д ̄;; あ、そうなんや・・(けど私は裁縫系は苦手である)

 

どうしょうか悩んだけど、イニシャル程度やしヘタクソでも目立たへんやろとイニシャルを入れてライブ前日に渡した

 

(実感はないけどな)「あ、ありがと~嬉しいわドキドキと受け取った

 

そしてライブ当日

 

私達5人は楽屋にいた

 

けど彼は私が渡したタオルを持っている様子はない

 

ちょっと引っかかりはしたけど、本番前に出すんかな?と思ったんで彼に尋ねることなく、楽屋からライブ会場にみんなで異動した

 

ライブが始まり~

 

出てきた彼が肩からかけていたタオルは私が渡したタオルではなかった

 

(゚ー゚*?)オヨ?

 

S子が私を気にかけて

 

「○○どうしたんやろな~持ってくんのん忘れてしもたんかな?」(^◇^;)

 

と、顔を少し引きつらせて笑った

 

( ̄ー ̄;さぁ?(もしかしたらイニシャル入れたんヘタクソ過ぎたんかもしれんな)

 

他の子達は何も言わない

 

そして、ライブが終わり私達は楽屋へ

 

お疲れ様~と、みなに声をかけたけど、彼にタオルの事は聞かへんかった

 

彼とはあまり目が合わないような気もしたけどいつも通りにも見えた

 

たいていライブ後は練習場所にみんなで集まることが多い

 

そやけど私の家は結構門限が厳しかったんでこの日も寄らずに帰宅

 

F子以外の3人はいつものようにその場所に行くらしかった

 

携帯もない時代

 

その時の様子は翌日にならへんとわからへん

 

翌朝

 

私の顔を見るなりS子がやってきた

 

そして

 

「あのさ・・昨日○○、mikaが渡したタオル使ってへんかったやん?
 

あれ・・なんでか知ってた?」

 

 

いや、知らんけど?

 

 

「あの時○○、違うタオル首にかけてたやん・・

 

あれさ、実は超女の子が渡したもんやねん」(;´▽`A``

 

 

(・-・)・・・ん?


 それはどうゆう・・?

 

 

「実はさ、○○がmikaに付き合ってってゆうた日の翌日な・・

 

超女の子が○○に自分が彼氏がいるのに他の2人と遊んだりしてることにほんまは心痛めてて・・ってゆう相談をしたらしいねん」

 

 

( ・◇・)?(・◇・ ) (ちょっと意味わからんねんけどな)

 

 

「ほんでな、超女の子が話を聞いてくれたお礼にって、○○にライブで使うタオルプレゼントしたんやて」

 

「・・イニシャル入れて」

 

 

( ̄ー ̄;へぇ~(そう言えばあの時使ってたタオルに何か書いてあったような?なかったような?)

 

 

「でな、ほんまは私そのこと知っててん・・あせる

 

 

(-。-;)・・

 

 

「いや、ちゃうで!そんなんゆうたらmikaが気にしたらアカンと思って黙ってたんと、まさか当日そっちのタオル使うて思わへんやんか~」( ゚∀゚; )タラー

 

「そやし、昨日あれから○○になんでそっちのタオル使ってん?て聞いたんや」

 

「ほなな、どうも超女の子から相談受けてるうちに急に気持ちがそっちに向いてしもて・・て・・」( ;゚─゚)ゴクリ

 

 

(⌒-⌒; )で?付き合わはんの?

 

 

と、聞いてたとこに

 

超女の子がやってきた・・

 

超女の子は私の顔を見るなり~

 

 

mika~(。-人-。) ゴメーンドキドキ

 

けどな、私mikaが○○にタオル渡してるって知らんかってんで、それに私も裁縫苦手やしイニシャルは△△(←超女の子と一番仲のいい子)にな、頼んでしてもうてん!

 

 

(・_・;)(もはや、それが何のいいわけになるんかわからんねんけど)

 

 

まさかmikaがタオル渡してたのに○○が私が渡したん使うて思わへんやん?

 

 

( ̄ー ̄?).....??(それは自分の知ったこっちゃないて言いたいんか?)

 

 

けど安心してな、私彼と仲直りしたし。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ

 

 

と、悪気がないような~あるような~感じで

 

その場を去って行った・・

 

 

・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・(←取り残されたみたいになった私とS子)

 

 

S子が先に口を開いた

 

「いや・・違うで・・

 

超女の子は私がmikaにタオルの話してたん知ってたで・・

 

で、自分のんとmikaのん、どっち使うか試してみたんやと思う」

 

「まぁ、○○も○○やけどな」(−_−#)

 

と、怒った風にしてみせた

 

けど

 

後で聞いた話では・・

 

S子も○○がどっちのタオルをするのか見たかった

 

 

実はこの○○・・

 

中学の時にS子と数週間だけやけど付き合ってたことがあったとか・・

 

S子と同じ中学だったF子から聞いた

 

私は○○に何もゆうことなく、それっきりバンドの練習の場にもライブの場にも行かへんようになった(そやし自然消滅?)

 

不純な動機で交際をOKしたバチが当ったんかもしれんな(⌒-⌒; )

 

しかし・・

 

高校生ながら2種類の魔性の女というものを間近でみた気がした(笑)

 

※なのでこの○○君は過去私が付き合った男性の人数には入れてへん(≧∇≦)

 

 

今日の1日1個の断捨離はこれダウン

 

{7A3C81D1-229A-4ACD-9872-1076E1FC2B46}

パイ焼き型

 

断捨離理由:これが最後のお菓子道具の断捨離・・やと思う

 

 

{398D132A-FC68-48E5-BB71-0C3B28E9B3B5}

ポトフ:も~むかっ

 

{04501E0F-A9F3-4153-8893-3B62F8441AB5}

 ポトフ:これやし夏は嫌いやねんっ!!

 

{D9CC60F1-6922-421E-90EF-808D6D9B3EA5}

 ポトフ:外もでーへんのになんでシャンプーやねん!

 

サプリ:「・・・」

 

{7D88D0E9-C56D-414B-B533-1DAC841E48F9}

 サプリ:「・・・」

 

{0808A706-3EFD-4EF0-8411-03EAD09CC0EA}

 サプリ:「・・・」

 

{376F5959-AA8F-4C39-A7B8-5299078249F4}

 サプリ:ふっ・・汗

 

{D5BF722C-3A00-480F-B265-2D47D9B77F68}

 サプリ:まさかね?

 

{D5067484-0275-414C-B7A6-6C485F67AAC4}

 サプリ:去年も僕は大丈夫やったし・・

 

{0F592377-84FB-4650-AFA5-7D87774E9F9B}

 ポトフ:お父さん・・

 

{DCB6E8A9-E505-4FD9-8E2B-0276941D6526}

 ポトフ:明日、明日必ずやで!

 

{10D4DE6D-EA48-48A1-87F1-6F7D992BB7F6}

サプリ:あ、明日てなんや・・(-。-;)

 

父母:あ・・明日は明日です^^;

 

 

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