21日に「やりすぎコージの都市伝説」が放映されました。
その中には、もちろんマヤ伝説の事が含まれていまして、とても面白かったです。
まだの方は是非、こちらの動画をご覧ください。
http://www.dailymotion.com/video/xw5c4i_121221-yarisugi-urban-legend-b-akio-seki-s-out-side-story_lifestyle?start=267#from=embediframe
お忙しい方の為にまとめておきました。
☆☆☆
マヤ文明とは約2500年前から、メキシコ南東部を中心に長く栄え、16世紀にヨーロッパ人がアメリカ大陸に到達する前、忽然とジャングルから姿を消した謎の文明である。
マヤ文明が滅びた原因は、火山の爆発、大型ハリケーン、地震などの突発的自然災害説や、農民による反乱説、またウィルス説などが語られている。
しかし、地下深くからマヤ人の骨などが発見されており、マヤ人の一部はそこで生き延びていたのではないかとも云われている。
マヤの予言なるものをここまで有名にしたのは、アステカカレンダーという巨大な玄武岩の暦の存在だ。
重さ約24トン、直径3.6mのこの暦には、これまで人類が歩んできた4つの時代が刻まれている。
第一の時代は、ジャガーによって滅び
第二の時代は、風によって
第三の時代は、火によって
第四の時代は、大洪水によって滅んだとされている。
そして、真ん中にあるのが第五の太陽の時代であり、その日が2012年12月22日に終わっている事から世界を騒然とさせたのである。
エクバランというマヤ遺跡には、羽の生えた人の彫刻がある。
人に生えているのは、非常に珍しい。天からの使者の象徴なのかも知れない。
関氏は、マヤ民族の血を引く神官 ア・クタ氏と2年ぶりの再会をする。
(この方は、先日8分間の未知なるエネルギーの所で記事にした人である。)
ここでもア・クタ氏はアステカカレンダー最後の日に、地球滅亡は絶対にあり得ないと語っている。
「第五の時代が終焉を迎え、新時代つまり第六の時代が訪れる。それは我々にとって非常に素晴らしいこと。
それに伴い私たちは精神的な成長を遂げないといけない。
この大きな周期に、惑星の配列、フォトンベルトのパワーも重なって、人類にとっては非常に明るい調和とハーモニーの時代が来ると確信している。
マヤ文明は、昔から科学技術がとても進化していた。
私の祖先たちはクリスタルを使って、ある特別なエネルギーと空間を得ていた。
選ばれた者は、その特別なエネルギーで時空を超えて地球から宇宙に飛び出し、別の惑星に移動したと伝えられている。
だから、我々マヤ民族は全てが滅んだわけではない。
パレンケのレリーフは、クリスタルでできた宇宙船だ。」
パレンケのレリーフとは、パカル王の石棺に描かれたもので、そこには当時では考えもつかないような乗り物に人間が乗っている絵が描かれている。
「あのレリーフには、時空を超えて別次元へ瞬時に移動できる乗り物が描かれている。
マヤの王様が、それに乗って別の惑星へ飛んで行ったんだと考えられる。
我々人類は、地球外の惑星から来たもので、そしてこの地球で進化した。
人類誕生の時から宇宙とはつながっている。」
2013年は、ケネディ暗殺から50年目の年。アメリカが国家機密を公開する年とされている。
ケネディ大統領は、アポロ計画を推し進め、宇宙人とコンタクトしている事を世間に公表しようとして暗殺されたと云われている。
マヤ文明が栄えたメキシコは、世界で最も多くUFOが目撃されており、メキシコ政府もその存在を認めている。
メキシコでは、火山の上空で頻繁にUFOが目撃されており、今年の10月にもポポカテペトル山でのUFO墜落は、世界的ニュースになっている。
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11400643436.html
そして2013年には、かつてないほど頭脳明晰な子供たちが生まれてくると言う。
DNAが飛躍的に進化し、物事に対する考え方も進化していく。
その中には、遺伝子操作されたニュースターチャイルドと言うクローン人間も含まれる。
新時代は宇宙時代でもあり、宇宙の覇権を握った者が地球の覇権を握ることとなる。
そのひとつは、アメリカのNASA。
NASAの宇宙飛行士でアポロ14号の乗組員でもあるエドガー・ミッチェル氏は、自らをフリーメイソンのメンバーだと名乗っている。
フリーメイソンとは、会員数300万人を超える世界最古で最大の友愛団体である。
石工職人の集まりが起源だとされ、その具体的活動が非公表なために様々な都市伝説が飛び交い、世界を陰で支配していると噂されている。
時代は動いている。今まで教えられてきた教育や常識がどんどん変わって来ている。
進化論の嘘。猿から人間は進化したのではない。
ピラミッドの嘘。エジプトのピラミッドも王家の墓ではない。
アメリカ大陸到達の嘘。アメリカ大陸を発見したのもコロンブスではなく、その前にフリーメイソンが発見していた。
日本史の嘘。明治維新も坂本龍馬ではなく、その裏にはフリーメイソンが存在していた。
何が嘘で、何が本当なのか。この世を見渡す己れの本当の目を開かなくてはいけない。
と言う事で、関氏が訪れたのはフリーメイソンのメキシコグランドロッジ!
新時代を紐解く鍵は、フリーメイソンが握っている。
(何で入れるの?!)
さらに関氏は、最も神聖な場所であるマヤ式のメイソンテンプルに入る事が許された。
旗の表側の絵柄からは想像もできないものが裏側には描かれていた。それがドクロ。
ドクロとフリーメイソンとの関係は、フリーメイソンの前身とも云われる「テンプル騎士団」に由来する。
フリーメイソンの起源から遡ること250年。テンプル騎士団は、聖地エルサレムを守り巡礼者を保護するためにカトリックの修道士たちによって創設された。
テンプル騎士団は、巡礼者たちが現金を持ち歩かなくても旅が出来るように資産を預かり、各地の支部で自由にを引き出せるという世界初の銀行システムを作ったと云われている。
そして、巨万の富を得たテンプル騎士団は、さらに勢力を拡大していった。
しかし、当時テンプル騎士団から多額の借金をしていたフランス国王フィリップ4世にとって、テンプル騎士団の存在が目障りになっていた。
そして、彼はテンプル騎士団を弾圧し、多くの犠牲者を出した。
その為、テンプル騎士団はスコットランドへ海賊となって海を渡り、身を隠したのである。
テンプル騎士団最後の総長であるジャック・ド・モレーが処刑された時、残された団員たちは総長の遺体を掘り起こした。
土の中から発見されたのが、頭蓋骨と2本のクロスした骨であった。
これを見た騎士団の団員たちは、偉大なるジャックを称えて「人は頭蓋骨と2本の骨さえあれば復活出来る」という意味を込めてジョリー・ロジャーという海賊旗を作った。
海賊旗の始まりもテンプル騎士団にあった。
彼らが後に石工職人となり、フリーメイソンとなっていった。
さらに、フリーメイソンが集会を行うホールには、左方向から右方向へと進化の過程が描かれた大きな絵がある。
そして一番右には、人間が宇宙に飛び立つ様子が描かれている。
一方、右下にはこんな絵が。
関氏は、その後メキシコの現役グランドマスターと面会する。
「世界が平和になるためには、我々フリーメイソンの理念を取り入れなければならない。
それは友愛。友愛なくして人類の団結はない。
フリーメイソンは、全ての宗教を尊重しその壁を超えた独自の哲学を持っているので、ひとつになる事ができる。
しかし、地球の未来は愛で調和しない限り天変地異、そして宇宙からの人類を滅ぼすような衝撃など恐ろしいことが起こるだろう。
次の時代、宇宙からのポジティブな光エネルギーを受けて、我々は今、失いかけている調和を取り戻すことができるはず。
その為には、経済的なものや物資的なものを超えた所で人と人が愛で調和することが絶対に必要。」
同じような事をマヤの神官も話す。
「人々の間にある宗教的な違いや人種的な違い、文化的な違いという壁を壊し、協力し合い、そして希望を持って全ての人類が手と手を取り合い歩んでいかなければならない。
それが新時代の重要な基盤となる。」
地上に住めなくなって地下に潜るのか、それとも宇宙に行くのか。
アメリカは既に火星に8万人を移住させる計画を発表している。
フリーメイソンのグランドマスターが、これを身につけて公の場に出た事に意味があるようだ。
ちなみにこちらはマヤの神官が身につけていたもの。(マヤの神官もフリーメイソンと関係があるのだろうか?)
マヤの第六の時代の到来。これから本当の宇宙時代が始まる。
<まとめ終わり>
パレンケのレリーフにある乗り物は、宇宙船だとは思っていましたが、まさか異次元にいくためのものとは知りませんでした。
また、海賊旗の云われも知る事が出来て良かったです。
でも、愛という言葉を頻繁に使うフリーメイソンに、違和感を感じてしまう私なのでした。