シャスタ訪問記4日目の続きです。
「プチビジョンクエスト」をして、「メディスンレイク」の湖畔に集合した私たち。
ここは、標高が2414mもあるんです。
なので、めっちゃ寒い!!
それなのに、私たちはこの湖に入る決意を固めていました。
それは何故か?
それは、ツアー主催者の大空隼人さんが、メディスンレイクに入った日の夜、私たちが泊まっているホテルの、しかも4号室の私の部屋で不思議体験をしたと話してくれたからです。
大空隼人さん⬇︎
夜、部屋のドアを開けたら、ネイティブアメリカンの精霊や、獣の精霊がいたんだと。。
隼人さんは、今、本の執筆をされていて、近々その事が発表されるそうなので楽しみにしていようと思います。
私が泊まっていたお部屋も紹介されるそうです。
★大空隼人さんのプロフィールなど
隼人さん、業界世界第三位の外資系メーカー営業にて、年間売上達成率日本一を二度受賞したそうです。
それを今知って、ビックリ!!
そもそもこのメディスンレイクは、川を持たない不思議な湖・伝説の湖でもあり、クリスタルが底に埋まっているとも言われています。
どこにも出口がないのに常に澄んだクリスタルのような水をたたえており、ネイティブアメリカン達はその水を薬のように癒される水だとし、メディスンレイクと呼びました。
しかも、冬の間は雪で閉ざされるため、6月〜11月までの期間限定でしか訪れることが出来ない場所なのです。
この神聖な癒しの湖に、何としてでも浸かりたいっ!!
ライトダウンを着ていたくらい寒いのに、風もとても冷たいのに、私たちは頑張りました!!
最初、本当に水が冷たくて上半身を沈める事が出来ませんでした。
だけど、だんだん冷たさにも慣れて来て、冷たさが逆に心地よくなって来ていました。
男性陣は、水を「痛い、痛い!」と言い、すぐに湖から逃げて行ってしまいました。
やはり女性は強し!
ネイティヴアメリカンが大事にして来た聖なる湖に浸かることが出来て、この上ない幸福感に満たされました。
こんな体験、なかなか出来ないと感じました。
シャスタに来れて良かったと心から思うのでした。
そしたら、隼人さんが「また来るねのおまじない」を教えてくれたのです。
それは、第7〜第4チャクラの順番に、湖の水を自分につけて祈り、湖の方を振り向かないで車へ戻るというものでした。
ホントにまた来たいよー!!
無言で車に戻る私たちは、誰も後ろを振り向きませんでした。
メディスンレイクは、そんな私たちの想いを察してか、いつにも増してキラキラとまばゆく光っていたのでした。
帰り道では、鹿とも遭遇。
ありがとうメディスンレイク!
その夜、何か起こったかって?
それは、また次回のお楽しみに。。
続きます。。