富士山と虹、そして「大嘗祭二日前大祓」の裏話 | misaのブログ

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11月11日の夕方のことです。

買い物を済ませ、お店を出たら、雨が降っているのに正面から日が射してきたのです。

「これ、絶対、100%、虹🌈でてるパターンじゃん!」と振り返ったら。。やっぱし。

イオンのまわしものでも何でもなく、別にイオンを宣伝する訳でもないけれど、じゃーん!!

イオンにみごとな虹!! パチパチパチ


離れても、離れても、虹の全体が入らない。。


パノラマで撮ったどー!


よく見ると、ダブルレインボー🌈🌈


お?富士山出てる!

つか、いつの間にこんなに雪降ったん?富士山。


富士山とダブルレインボー🌈🌈

イオンの看板が結構主張してる。。

なので、場所を変えてみました⬇︎

船と虹〜!

もう、虹は消えそうです。

虹とダブルマウントフジ〜!!(中央のは富士山を縮小したもの)





鳳凰、に見えなくもない、、⬇︎

でも、実はファルコン〜⬇︎


という事で、今日は牡牛座の満月だそうで。。

さらに、「大嘗祭二日前大祓」が執り行われる日です。

この「臨時大祓」は、11月14日深夜の『天皇陛下一世一代の祈り・大嘗祭』に先立ちまして、全国の神社で一斉に斎行されます。

今日の13時頃に、

『日本国の全土が一斉に「祓われ」「清められる」すごい瞬間』

ってみつろうさんも言っていて、これは日本の大浄化?とも思ったのですが。。



実は、違う見方もあるのです。

これには、国津神天津神が関係しています。

ニギハヤヒ瀬織津姫らの封印されていた国津神がようやく表に出て来られるようになった昨今ですが、神社庁に属する多くの神社が斎行しようとしている「臨時大祓」は、どうやらこれらの神を再び封印してしまおうとコントロールする儀式のようです。



「大祓詞」は、特に瀬織津姫を封印する為に作られた祝詞のようです。

真意を知らないで言霊を唱えるのは危険なんですって。


そうは言っても、我が国で代々受け継がれて来た儀式ですから、やらないわけにはいきません。

昔からいた神さまも、後から来た神さまも、八百万のどちらの神さまも有り難き存在です。

なので、国津神天津神も双方仲良く統合・調和した平和な令和の世の中になるよう祈りたいと思います。

昨日は、平和の架け橋として姿を見せてくれたダブルレインボー🌈🌈と富士山だったのだと感じました。