カムチャッカでM6.6の地震 & 地震大国に原発もリニアも作ってはいけない!! | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

富士の写真館さんより


また、珍しい場所で地震が発生↓
スヴァールバル諸島で地震↓

アイスランドでは、時々群発地震が起きていますが、その北にあるヴァールバル諸島の西側で地震が発生しました。


スヴァールバル諸島と言えば、永久凍土に眠る『世界種子貯蔵庫』がある場所ではないですか!


最近、南極と北極あたりまでもが揺れ始めました。


そして、日本では、熊本・和歌山・長野・茨城と中央構造線が動き出しています。

<追記>
カムチャッカ半島東側の海溝で3時38分にM6.6の強い地震あり↓





いつ大きな地震が襲ってくるかも分からない日本列島に、700ガル以上の揺れには全く耐えられない原発と、巨大地震で断層がズレたらひとたまりもないリニア中央新幹線など存在してはいけないものなのです。

読者さまが、リニアに関するすごく分かりやすい勉強会の動画を教えて下さいました。

🟣素晴らしく分かりやすい動画↓

ご説明下さっているのは、西ケ谷知成弁護士さんです。


西ケ谷さんは、とっても信頼のおける弁護士さんのようです↓


そして西ケ谷さんは、
重大な人権侵害が起こり得る目の前の問題を見て見ぬふりすれば後々絶対に後悔すると感じ「提訴しなければ弁護士になった意味はない」と決断しリニア訴訟に声を上げて下さいました↓


西ケ谷さんは、リニアは名古屋〜東京まで、乗っている時間は短くても、地下40mから登り下りし、リニア品川駅からJR品川駅まで移動してからさらに東京駅行きに乗り換えることを名古屋駅でもすることを考えれば、のぞみ一本で行くのとたいして変わらないと話し始めます。

そして、ひとたび巨大地震が起これば、時速500キロで走行するリニア新幹線は壁に激突し、大惨事になることを指摘しています。

さらに、南アルプスは1年で4ミリ、10年で4センチ隆起し続けている為、その都度トンネル内の改修工事が必要になるのです。

莫大な費用がかかり続けるし、トンネル工事も地上と違って難しいのではないでしょうか。

黒部ダムのトンネル工事の時も、大量の水が出て、作業員がたくさん亡くなりました。

今、動きが活発になっている中央構造線とフォッサマグナをリニアは突っ切るのです。

山は枯れ、動植物たちの生活や生態系を壊し、自然環境を破壊してまでも速さを求めるのでしょうか。

現在、静岡県の川勝知事が、大井川の水が枯れるとリニア建設に猛反対して下さっていますが、工期の遅れは何も川勝知事だけのせいではないのです。

元々、都内など、他の工事でも数年の遅れが出ているのに、メディアとJRはそれを公表していないのです。

悪いのは静岡県知事だと言わんばかりです。


悪魔の乗り物です!!

電磁波は5Gの比ではないです。

環境破壊だけでなく、人間の身体も不健康にさせます。

さらに、膨大な電力を必要とするため、原発はどんどん再稼働していく事でしょう。

脱原発の方、リニアにも反対しなければ、意味がありません。

あなたの周りに、もしリニアに期待している方がいらしたら、是非、西ケ谷さんの説明動画を観せてあげて下さい。

本当に、多くの方に観て頂きたい動画です。

勉強会のこと、教えて下さりありがとうございました!感謝いたします。