読者さんと秩父三社巡り ① | misaのブログ

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惑星直列!


本日17日は、土星・海王星・木星・天王星・水星の惑星直列があるそうです。






秩父三社巡り① 秩父神社


北海道旅行から帰ったばかりの5月28日に、日帰りで秩父まで行って来ました!


私には、埼玉県の秩父にどうしても行きたい神社があったのですが、そこは車でないと行けないため、どうやってお参りしたらいいものかとずっと悩んでいたのです。


そう、そこは山の中にある『三峯神社』。


そんなある日、タロット占い師のでんでんさんから、「電話鑑定をされたYさんという男性がmisaさんによろしくって言ってたよ。」と連絡を受けたのでした。


Yさんは、私の古くからの読者さんで、色々なイベントにも参加くださっていた関東にお住まいの方でした。


その時、私のアンテナがピピピと反応したのです。


『あ、神さまが遣わして下さった方だ!』


YさんとLINEで連絡を取り合うと、三峯神社には参拝した事があるとの事で、車で連れて行って下さることになりました!


やはり、ご縁のある方だったんだと直感しました。


そして、三峯神社と秩父神社は神社100選に入っているのですが、『三峯神社・秩父神社・宝登山神社』を秩父三社と言うことを知り、三社全部をYさんご夫妻とでんでんさんと私の4人で参拝することとなりました。


ちょうど台風が近づいていて29日からずっと雨予報でしたが、28日はめっちゃ参拝日和だったのです。



秩父駅でYさんご夫妻と合流しました!


そして、秩父駅からすぐの『秩父神社』へ。


秩父一之宮 秩父神社は、武士も庶民も信仰した古来の北関東の守護神であり、御祭神の知知夫彦命は、古代の秩父国を治めた国造(くにのみやつこ)で、中世から近代には妙見菩薩と習合していました。


平成26年には、御鎮座2100年を迎えた歴史ある神社です。



現在の本殿は徳川家康が再建したもので、名工・左甚五郎作の「子育ての虎」、「つなぎの龍」をはじめとする絢爛豪華な彫刻によって飾られています。






『つなぎの龍』↓



『つなぎの龍』

その昔、秩父観音霊場札所十五番である少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。



『北辰の梟(フクロウ)』は、修復中で見られませんでした↓


なので、ネットよりお借りしました↓



『北辰の梟』

ご本殿北側の中央に彫刻された梟は「北辰の梟」といって、菱川師宣の描く有名な浮世絵「見返り美人」のように、体は正面のご本殿に向き、頭は正反対の真北を向いて昼夜を問わずご祭神をお守りしています。


秩父神社のご祭神である妙見様は、北極星を中心とした北辰北斗の信仰であり、この梟の見ている方角に妙見様が出現することからも、ご祭神と特に縁りの深い瑞鳥であると考えられます。



彫刻が色鮮やかな神社でした。


そして、私たちは次に『宝登山(ほどさん)神社』へと向かうのでした。


続きます。