calmplantsのビカクシダブログ -2ページ目

calmplantsのビカクシダブログ

ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

その他、ビカクシダのある暮らしを投稿&応援中。

皆さま、おはようございます。カームプランツ見習いことハチです。

さて、今日は起きたアルマダ(アルシコルネマダガスカル)についてです。

 

calmplants

 

ビカクシダを冬に観察していると、あきらかに成長が止まったなと感じるタイミングがあります。その場合は、直射日光を避け、水も肥料もあげないというのが一般的。

うちのアルマダも冬に動きが止まったので、光をなるべく避けて、水も肥料も与えず見守っていました。

温かくなってきたので水を与えた所、茶色の貯水葉が。目覚めの時、アルマダは茶色い貯水葉(貯水葉ターンの場合)を出します。

 

calmplants

 

そして不思議なことに、この茶色い貯水葉は緑へと変わっていきます。(写真下:群生している子株の貯水葉も、出てきたばかりの時は茶色)

 

calmplants

 

ちなみに、前回ご紹介したホワイトゴーストは枝先がほんのりピンク色に。

 

calmplants

 

赤いユーフォルビア(トリゴナバリエガータ)は先端が緑に変わります。こちらもこれが、目覚めの合図。

 

calmplants

 

目覚めの合図を知ることで、水や肥料をあげるタイミングがわかります。目覚めたら、水をあげて直射日光を避けた温かい日差しのもとへ。その際、風があるとなお◎。

そよ風が心地よい今の季節。天然の風がこんなにもありがたいものだとは、ビカクシダを育てるまで考えたこともありませんでした。7年前の私に教えてあげたい。

さて今日もビカクシダと共にあらんことを。

calmplants 見習いハチ
 
 
calm_plants_official