私は自分がデブでブスで
何をしても無駄だわ~と思って
生きていた。
(ダイエットしてもブスは変わらないしな~
と逃げていた)
こマシかなと黒い服ばっかり着ていたし
そんな私が服を選ぼうとなったとき、
骨格診断やカラー診断を受けても
痩せてないと
本領発揮されないだろうな
とどうも選ぶ気にならなかったのが
スタート。
でも外見を変えてみたい。
起業するなら外見も大事ってどこかで見た。
服を買いに行っても試着室が怖い。
なんなら◯◯診断の人たちは
綺麗で細くって、
そんな人たちが選んでくれた
服がいざ、試着室で入らないってなったら
場の気まずさに耐えきれない
(ネガティヴ妄想発動)
と思ってまして!!爆
いや、きっと気まずいと感じるのは
私だけなんだけど、
それが無理だっ!ってなって。
思ってるところに
知った郷さん。
◯◯診断じゃない人笑。
なんならちょうどそのときから
三歩先の服装を提唱されていて。
「三歩先ってなんだろ?」
というのと
「おもしろい。この人おもしろい」
それから
「この人なら試着室で入らないってなっても笑い飛ばすかしてくれるかして、なんか気まずくならなさそう」
て今思えばどんな下心(滝汗
「おもしろそう」が表向きの決め手で
「試着室恐怖症出なさそう」が裏向きの私の勝手な超勝手な理由ですw
※実際は笑い飛ばされません。
で、初めて会いに行くと決めたお茶会の時点で
お願いするなら年間で見てもらわないと迷子になると、申し込むか申し込まないか、ページを開いたり閉じたりしながら、
お茶会に参加しました。3年前。
その時点では、
在宅起業をして絵の時間を作りたいな
と思っていて。
でもお茶会では起業することを
考えています、しか話していなくて笑笑
まだどこかで、絵を描くことを
開示できない自分がいて。
でも開示したくて。
開示しなくてもさっさと
勝手に描けよって
今なら思うんですけどね
誰かに伝えることで許可を出したかったのかなぁ。甘えてました。はーやれやれ。
そんななかで初回の同行スタイリングでは
真っ赤なニットドレスを
「はい、これね」と渡されて
ええええってなる
グレースコンチネンタル。
今でもあの服を渡されたシーンは忘れもしません。
似合うとか似合わないとかではなくて
私もこの服を着るということが
当たり前になったとき
服が、服のあるべきイメージに
私を連れていってくれるんだな。
今ならその意味をはっきりと理解できる気がします(^^)
だから三歩先のスタイリストTGなんだなー。
個人的にはInstagramから目が離せません♡