こんにちは。

 

ひあり奈央です。

 

5月26日(日)10時ー12時 ZOOMにて水晶透視研究会を開催します。こちらは、ひありの水晶透視講座を受講された方が対象となります。

 

テーマは、スクライングでエネルギーを効率的に使うことと実践練習です。

 

スクライングで、より短時間で十分なエーテル的なエネルギーを蓄えることは日々忙しい私たちにとって課題となっていると思います。こちらを考えながら、一緒に練習していきましょう。

 

持ち物は、水晶球(またはポイントや黒鏡などスクライングの道具)、筆記用具です。

 

参加費は2000円となります。

 

参加ご希望の方は、こちらのメールに返信していただくか、

下記のフォームからご連絡ください。

5/26 (日)水晶透視研究会・お申込みフォーム 

 

ご一緒に練習できることを楽しみにしております。

 

 

 

INFORMATION

 

◉5月26日(日)水晶透視研究会 ZOOM

 

◉6月8日(土)から3回コース ライダー版タロット講座(中級)ZOOM 

*再受講の場合は半額となります。

 

◉7月14日(日)タロット勉強会@豊洲

 

◉7月27日(土)水晶透視会@豊洲

 

 

◉個人セッションの詳細はこちらをご覧ください。

セッションのご依頼はこちらのフォームからお願いします。

 

 

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こんにちは。

 

ひあり奈央です。

 

最近、占いの勉強をしたけれども仕事には結びつかなくて困っている、というご相談をいくつか頂きました。

 

「占う」スキルと「売る」スキルは異なるので、仕事に結びつけるには、サービスを売るスキル、というか知識があった方がいいということになります。両方を追うのは疲れるものですが、供給過多のジャンルなので仕方ない部分ではありますね。

 

さて、学ぶということについて少し書きたいと思いました。

 

タイトルにも書きましたが、学ぶということはより粒子を細かくして、この世界を見たり、理解することに繋がります。

 

占いに全く興味がなかった人が、占星術などを通して自分自身を見た時に驚くことが多いのは、今までとは違った角度というかアングルで、それまでもやもやとしていた自分の性格や自分自身にも隠してきた本質などが浮き彫りになるからだと思います。今までの視点+新しい視点で、より細かく自分を理解することができたからだと思うのです。

 

その逆で、今まで占いやスピリチュアル的な視点を中心にして世界を見てきた人は、いわゆる学校のお勉強や知識を通して世界を見た時に、気付くことがとても多いのです。一般常識とか基礎知識はやはり大切だと私は思います。

 

よく歴史などは勝者側が作ったもので、真実とは限らないというような話がありますが、それも見込んで基礎知識があるならそれもいいのではないかと思います。

 

一応、表の世界はこういう史実を真実として動いているらしい、と理解しながら学ぶ、というスタンスでいいのかな、と。

だらだらと書きましたが、最近の私は、学ぶということについて色々と考えています。

 

 

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●仕事や方向性のご相談には継続セッションがお勧めです。

継続セッション | ひあり奈央の公式ホームページ (hiarinao.com)

 

●継続セッションに関しての過去ブログです。

ボイジャータロット継続セッション。1名さまを募集します。 | 占星術、タロット、水晶透視で意識の海を泳ぎ切る・ひあり奈央 (ameblo.jp)

 

 

INFORMATION

 

◉5月19日(日)水晶透視入門講座 ZOOM

 

◉5月26日(日)水晶透視研究会 ZOOM

 

◉6月8日(土)から3回コース ライダー版タロット講座(中級)ZOOM 

*再受講の場合は半額となります。

 

◉7月14日(日)タロット勉強会@豊洲

 

◉7月27日(土)水晶透視会@豊洲

 

 

◉個人セッションの詳細はこちらをご覧ください。

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こんにちは。

 

ひあり奈央です。

 

今日も東京は快晴。5月らしい気持ちのいい天気です。

 

さて、今日は映画の話です。

昨夜、アマプラで「祖国に翼を」を観ました。

インドの独立運動に奮闘した若い女性が主人公で、革命がテーマなのでえぐいシーンはありますが、全体的にはとてもきれいな映像で、音楽もとても良かったです。

 

'Ae Watan Mere Watan': Karan Johar Unveils First Look at Sara Ali Khan ...

 

 

 

 

この映画は1942年のボンベイ(現ムンバイ)が舞台で、イギリス支配からの脱却を目指して独立運動をしていたガンジーなどが逮捕された年でもあったようです。

(インドの実際の独立は1947年で、ガンジーは1948年に亡くなっている)

 

この主人公の女性は、ウシャー・メヘター。

ウィキペディアによると1920年3月25日に生まれて、2000年8月11日に亡くなったようです。ということは、この映画の1942年の時には、22歳だったのね。若いですね。ウィキペディアによると5歳の時にアーメダーバードでガンジーに会っているとか。こういう出来事は、運命を感じますね。5歳だとまだ自分で会いに行こうとかいう意志よりも、親に連れられて、とかそういうことが多い年齢ですよね。

Usha Mehta - Wikipedia

 

 

ウシャーさんのホロスコープを出してみました。

 

魚座の水星を起点に、「トールのハンマー」ができていますね。セスキコードレイトが2本作られています。

 

トールのハンマーは批判したり、されたりすることが多いと言われています。トールのハンマーを持っている人達を見ていると、普通は気付かないようなかすかな、小さな矛盾などに敏感に気付いてしまい、それを表現してしまうので相手は困る、というような感じでしょうか。

 

ウシャーさんが実際にこのように言ったかどうかはわかりませんが(多分言ってないと思うけど)、映画の中のセリフ「ウソ中毒に効くのは真実の薬」が耳に残ります。しかし、そういう小さなことに気付く人もこの世界には必要なんだと思います。その鋭さゆえに、周囲から煙たがられたりはすると思いますが。

 

映画の中では、その鋭さは最初はお父さんに向けて表現されているような気がしますね。エリートだったお父さんも、このトールのハンマーにたじたじといった場面がいくつか出てきます。彼女の言うことは、確信をついているだけに傷つくことも多かったのではないでしょうか。

 

他にも書きたいポイントがいくつもあるホロスコープですが長くなるのでやめておきます。

 

彼女は、その当時、祖国の独立という目的のために、ものすごい危険を冒して地下でラジオ放送をした方ですが、本当に最近まで無名の革命家だったそうな。

 

インスタライブやスタンドFMといった無料のツールに溢れている現代では考えられないことですが、これもまだほんの80年ちょっと前のことなんですね。現代では現代なりの別の大変さはあると思いますけれどもね。

 

 

 

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