5月4日に緊急搬送されたのであるが、
原因が判明した。
考えられないことだが、今まで入れていた「金属ステント」が
肝門部より何故か下にズレてしまい、ステントで拡げていた部位が
狭窄により狭くなり、そこが詰まってしまった模様。
そこでその「ズレた金属ステント」を体外に取り出し
新たに「樹脂ステント」が14日の日に埋め込まれた。
「金属ステント」を希望したが、医師のその場の判断により、
「太めの樹脂」になったようである。
現在、術後の炎症反応のため、引き続き入院している。
元来、体外に出すことを想定していない「金属ステント」を
「少し無理して」引っ張り出したのであるから
CRPが「高止まり」しており、感染症のリスクがあるので
致し方あるまい。
ようやく昨日から食事がスタートした。
体力を少しでも戻して頑張りたい。