「ねこ」のお話 第一話 ※再放送
さて、今やすっかり「シャシー」として有名になった「ねこ」(注:名前)である(゚∀゚)ノ
「ねこマシーン」の愛ねこなのだが、ねこマシーン家に来た時は、それはそれは問題を起こしたりしていたものである(゚∀゚)ノ
今回、移転前ブログより「ねこ」(旧名 モップ君)の巻き起こした大騒動を再放送しるぞ(゚∀゚)ノ
事件終了後、2時間で5話をアップした伝説の記事でもある(゚∀゚)
今と文体が若干違うかもしれぬが、当時のまま掲載することにした。
古くからの読者のみなさんは、「あーそんなこともあったなぁ」と懐かしく思い出してくだされい
(゚∀゚)ノ
ねこマシーンに突然飼われることになった「モップ君(仮称)」。
約1週間前に喜びの報告をしたばかりであるが、昨日大変な事が起こった。
いや、正確には「おこしてしまった」というほうが正確である。
モップ君は、この1週間でずいぶん家に慣れ、朝には「遊んでくれ~(゚∀゚)」と飛び乗ってくる程になっていた。
お気に入りは「ねこじゃらし」
正統派「ねこ」の証とも言えるこのアイテムで、誠に楽しく遊ぶ。
さて、土曜日である。例によって早朝ツーリングでの「あおむし君」撮影から帰宅後、近所の動物病院に行く予定であった。
予防接種の日である。
予約をしているので、今日はあまり待たなくてもいいぞぅ(゚∀゚)
と外出。ケージはまだ買っていなかったが、首輪を購入した。
んむ。ぢつにかわいらしい首輪である。車⇒動物病院への移動だけである。
首輪に「いぬ」用のリードをつけ、だっこしていれば充分であろう。
モップ君は、抱っこに弱い。いつまでもだっこするほど、甘えん坊である。
(・∀・)スンスンス-ン♪ と家から出て車に乗り込もうとすると、近所のおばさんがいた。
紳士たるねこマシーンは挨拶を欠かさない(`・ω・´)
そうだ。モップ君を紹介しよう(゚∀゚)b
そう思い近づいた瞬間、「いぬ」(注:ねこマシーンの飼い犬)が家の中で吠える。
あっというまの出来事であった。
腕の中からモップ君がダッシュしたかと思うと、首輪がパチンと外れる。
モノにひっかかってもねこが苦しくないように外れる機能がついていたらしい。
Σ(゚д゚;)あああっ!!
と思う間もなく、脱兎のごとく逃げ出すモップ君。
猛烈な速さである。
三三三三三三三( ゚Д゚)←モップ君
慌てて追いかけるねこマシーン。しかし、モップ君は近隣住宅の塀をぴょんと飛び越え、猛然としたスピードで逃げて行った。
・・・
・・・・
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
近所をくまなく探すが、モップ君の姿は見つからない。
モップ君はまだ小さい。且つ首輪も外して逃げてしまった。
もともと、野良猫である。野生生活は慣れていることと思われる。
戻ってくる程、家にもまだ慣れている訳ではない。
発見できる可能性は極めて少ないことと思われる。
なんというしくぢりであろうか。
かわいがってくれていた、髭親父氏、髭夫人に顔向けできない。
飼い主失格である。
落ち込みつつ、部屋に戻ると大好きだった「ねこじゃらし」が寂しげにおいてある。
大好きだった「ねこじゃらし」
これで可愛らしく遊ぶ姿も、もう二度と見ることはできない。
ごめんねモップ君・・・(´・ω・`)
第二話に続く
「ねこマシーン」の愛ねこなのだが、ねこマシーン家に来た時は、それはそれは問題を起こしたりしていたものである(゚∀゚)ノ
今回、移転前ブログより「ねこ」(旧名 モップ君)の巻き起こした大騒動を再放送しるぞ(゚∀゚)ノ
事件終了後、2時間で5話をアップした伝説の記事でもある(゚∀゚)
今と文体が若干違うかもしれぬが、当時のまま掲載することにした。
古くからの読者のみなさんは、「あーそんなこともあったなぁ」と懐かしく思い出してくだされい
(゚∀゚)ノ
ねこマシーンに突然飼われることになった「モップ君(仮称)」。
約1週間前に喜びの報告をしたばかりであるが、昨日大変な事が起こった。
いや、正確には「おこしてしまった」というほうが正確である。
モップ君は、この1週間でずいぶん家に慣れ、朝には「遊んでくれ~(゚∀゚)」と飛び乗ってくる程になっていた。
お気に入りは「ねこじゃらし」
正統派「ねこ」の証とも言えるこのアイテムで、誠に楽しく遊ぶ。
さて、土曜日である。例によって早朝ツーリングでの「あおむし君」撮影から帰宅後、近所の動物病院に行く予定であった。
予防接種の日である。
予約をしているので、今日はあまり待たなくてもいいぞぅ(゚∀゚)
と外出。ケージはまだ買っていなかったが、首輪を購入した。
んむ。ぢつにかわいらしい首輪である。車⇒動物病院への移動だけである。
首輪に「いぬ」用のリードをつけ、だっこしていれば充分であろう。
モップ君は、抱っこに弱い。いつまでもだっこするほど、甘えん坊である。
(・∀・)スンスンス-ン♪ と家から出て車に乗り込もうとすると、近所のおばさんがいた。
紳士たるねこマシーンは挨拶を欠かさない(`・ω・´)
そうだ。モップ君を紹介しよう(゚∀゚)b
そう思い近づいた瞬間、「いぬ」(注:ねこマシーンの飼い犬)が家の中で吠える。
あっというまの出来事であった。
腕の中からモップ君がダッシュしたかと思うと、首輪がパチンと外れる。
モノにひっかかってもねこが苦しくないように外れる機能がついていたらしい。
Σ(゚д゚;)あああっ!!
と思う間もなく、脱兎のごとく逃げ出すモップ君。
猛烈な速さである。
三三三三三三三( ゚Д゚)←モップ君
慌てて追いかけるねこマシーン。しかし、モップ君は近隣住宅の塀をぴょんと飛び越え、猛然としたスピードで逃げて行った。
・・・
・・・・
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
近所をくまなく探すが、モップ君の姿は見つからない。
モップ君はまだ小さい。且つ首輪も外して逃げてしまった。
もともと、野良猫である。野生生活は慣れていることと思われる。
戻ってくる程、家にもまだ慣れている訳ではない。
発見できる可能性は極めて少ないことと思われる。
なんというしくぢりであろうか。
かわいがってくれていた、髭親父氏、髭夫人に顔向けできない。
飼い主失格である。
落ち込みつつ、部屋に戻ると大好きだった「ねこじゃらし」が寂しげにおいてある。
大好きだった「ねこじゃらし」
これで可愛らしく遊ぶ姿も、もう二度と見ることはできない。
ごめんねモップ君・・・(´・ω・`)
第二話に続く