一年に一回
家族全員で八ヶ岳で
過ごすのも
今年が最後


来年からは
子供達はそれぞれ
新しい人生を歩みはじめます



今年が最後だと言って
忙しい息子に行ける日を聞くと
「わからない」
いつもの愛想のない返事



でも、私には
奥の手があります!



それは「泣く」(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


主人に
食べたい食事にに連れて行って
もらう時に使う『奥の手」なのですが



初めて息子に使ってみたら
「少し考えておく」と
言ってくれて

以外と使える!


早速日にちを
空けてくれました^ ^





20年間

年に一度家族が

ゆっくりと過ごす事ができる時間




行く場は

毎回同じ



野辺山

山登り

清泉寮でのソフトクリーム





夜は

暖炉の暖かな部屋で

夕食




毎年同じ事をして

過ごしているだけ




でも今年は

この時間が

とても愛おしく

何かを紡いできた時間に

感じました




子供が暴れても

大丈夫なように

ログハウスに泊まるようになり




暴れなくなった今も

続いている




何か意味があって

続けていた訳でもなかったから

続けてこれたかも





楽しかったから

自然が綺麗だったから

ゆっくり出来たから




思い出を作ろうと

計画していたら

みんなで行かなかった




家族全員が

何故か同じ

気持ちで過ごせたから

続けられた




仕事や好きな事を始めるのも

同じように思います




その人が大切で大事な事は

自然に心が喜んで

無理なく続けていけるのかも




自分の中に

「やらないといけない事」と

「やりたい事」が

わかってくると

時間を楽しめるように

なりますね!




来年は家は

主人と

犬が一匹

楽しめるかな〜😊