こんにちは!平均年収280万の美容師業者を変えたい!
海外美容師オーナー、keinです!


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どうしたんだ?!
kein !今日はタイトルからキレてるな!
と思われましたか?



残念ですが、キレていません。笑




ただ、正直いいますと
日本でアシスタントをしていました時期
上の人から
店販!店販!
単価アップ!単価アップ!
言われ




多少キレ。。て
いえ、疑問に思ってましたね。笑




美容師さんをされています皆さんも
一度は、なぜ上の人は客単価をあげろと言うのか?
と疑問に持たれたこともあるのではないでしょうか?



そう!今日は
消費者(お客様)側の立場に立って本当に必要な商品、技術をお客様の為に提供できていますか?
という事を語りたいと思います。




kein ! 店販を売るな!ということかよ?



違います。
私が語りたい事は、売るな!ということではなく適した人に適したモノをオススメしましょう!
ということです。




いいですか?
まず、商売の原点にたって考えましょう!
消費者(お客様)がいて必要とされるモノがあって商売がなりたっているのです!




ここは、わかりますよね?




ですが、今の美容師業界はどうでしょうか?
客単価を上げる為に

その方に必要ではないトリートメントをオススメしていませんか?

その方に必要ではないハイライトをオススメしていないでしょうか?

くつろぎたい方もいらっしゃる中、シャンプーの説明をされるように言われていませんか?




たまたま、そのお客様にマッチングすればいいと思います。



そのお客様にトリートメントが必要だと
美容師さんとして判断され、オススメするのは
本来の正当な姿ですから、相応しいと思います。




ですが、上から言われたからという理由で
必要がない商品や施術をオススメすることは
売ることが目的になってしまい
目的が根本から違ってきているのではないでしょうか?




これを洋服屋さんで例えますと
店員さんが側に来て
ずっと話しかけられ、うるさいよ!と思ったこと皆さんもあると思います。

手に取る服、手に取る服
「 これカッコいいですよね! 」
「 私も同じの買ったんですよー」
「 お似合いですよ!」
と言ってこられる。。というのはよくある光景ではないでしょうか?




でも私は



お前、本当に全ていいと思ってるか?
お前、俺の何がわかるんだよ?!
と思います。




私keinが、偏屈なだけかもしれません。




ですが、その店員さんと関係性ができていたならば

keinさんには、こちらがお似合いだと思いますよ?
というセリフを言われてもすんなり受け取れると思うのです!

なぜなら、通うことで好みがわかるでしょうし
私が求めている服がわかるからです!
関係性が出来ているからこその言葉ですよね?




必要のない過剰なオススメは
お客様が美容室を訪れる本来の目的とは違い
ウザいと思われ、失客する可能性も大いにあると思われます。





kein! そんなこと言われても上が店販!店販!言ってくるんだよ!




そうでしょう。
私も経営者として客単価が高いことが良しとされる事はわかります。




ですが
店販頼りの経営は好ましくないと思われます。




オーナーさん!店販を売れ!売れ!言われる真意は
そこまで言わなければならないほど、売り上げが悪いのですか?




オーナーさん!店販に頼らないと厳しいんですか?




単価アップのためにオーナーさんとして、他に考えることがあるのではないですか?
と言いたいです!




また新人の美容師さんは、上から店販のことを言われるので売らないといけないと思い込みますが
シャンプーを売っても10パーセントのバックがあるくらいではないでしょうか?




これは、20万売っても2万円の計算ですよね?





目先の利益より
ご自分の美容師さんとしての将来のためにも
技術力をつけ、将来のために投資をされた方がいいと思われます!




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