＜はじめに＞
この記事は、啓蒙の為に書いている記事ですので、
緊急レスキュー目的での 転載及び拡散は、
硬くお断りいたします。
＜追記＞
書きそびれてたのですが、今までの建物が老朽化の為、
３月３１日に 近くの建物に引っ越されました
そこも外観は新しくはないのですが、
中はとてもキレイで明るくなってました
引っ越したばかりなので 犬猫の表情がいつもより硬い感じですが
冷暖房が完備されているので 暑い日も寒い日も大丈夫そうなので
良かったです
2019-1-9 引取犬（飼い主死亡） ♂ 推定７歳
2019-4-18 船石町 捕獲犬 ♂ 推定５歳
2023/09/25 徘徊犬(豊洋台2丁目) ♂ 推定6歳
2022/10/6 琴海戸根原町 ♂ 推定１～２
2017/03/30 引取犬(飼い主死亡) ♂(去勢済) 推定12～13歳
2023/03/06 引取犬 ♀ 推定６歳
2017-5-26 引取犬（飼い主死亡） 黒♀ 推定９～１１歳
●収容猫さん（譲渡対象室①）
2022/05/25 引取子猫(川口町) 白ブチ♀(避妊済) 生後約１歳
エイズ・白血病ともに陰性 避妊手術済
●収容猫さん（譲渡対象室②）
2019/7/23 迷子ねこ(浜の町) ♂(去勢済) 推定５～７歳
エイズ：陽性、白血病：陰性
2019/7/15 引取猫(三芳町) 白キジ ♀(避妊済み) 推定１5歳
エイズ・白血病ともに陰性、避妊手術済み、カリシウィルス陽性
2023/11/10 傷病保護(愛宕１丁目) キジ ♂ 生後約４～５ヶ月
エイズ：陰性、白血病：陽性
22024/02/15 傷病猫で持ち込まれた三毛猫さん
(この日の午後 引き出しました)
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長崎市の 令和４年度の実績は、
成猫引取数 27頭
子猫引取数 199頭
譲渡頭数 52頭
殺処分頭数 167頭
これとは別に
猫負傷動物
引取数 44頭
返還数 9頭
引渡数 2頭
殺処分数 8頭
死亡数 26頭
ココから計算すると、センターに入った猫さんが生き残れる割合は
2.3割程度（令和３年度は1.8割）と言う事になります。
どうか、負傷猫を見つけたとき 助けたいと思われたら
ご自分で保護して頂くか 周りの友人知人に相談してみて下さい
その場合、よく 愛護団体にと思われるかたも多いのですが 今の時期
何処も手いっぱいで 断らざるを得ないので ボランティアさんに言うよりも
周りの友人知人に声を掛けた方が なんとかなる確率は上がると思います。
それでも、無理なら手を出さない。
センターに連絡すると言う事は、結果 殺処分される方に
誘導していることにしかなりませんので。
処分予定でなかったとしても、センターでは感染症のリスクが高く
猫風邪等の病気で亡くなっていく子も多いです。
そして、持ち込み自体は 基本的に毎日あります。
ここに写っている子が助かればそれで問題が片付く訳ではないので
緊急レスキューとしてアップしておりません。
殺処分から外されればそれで良いわけでも ありません。
どうか ご理解のほど よろしくお願いいたします。
あと、猫だけの空輸は受付けておりません。
何故、受付けていないかについては ↓こちら
「猫さんだけの空輸についてと 他．．．」 をお読みください。
私が何を啓蒙したいかについては ↓こちら
「保健所の記事の啓蒙の意味について」 をお読みください。
尚、最近は 県外の方への譲渡はしていないようですので、詳しくは
管理センターにご確認ください。
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