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Black-Passの日記

モータースポーツ大好き、Black-Passの備忘録的ブログです
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新型日産ZBMW M4 GT3など注目のニューマシンが登場した岡山GT公式テストからおよそ3週間が経過し、いよいよ新シーズンが開幕する4月に入ろうとしています。

ようやく私も重い腰を上げ(?)、3週間放置されたままのSDカードの写真整理を終えました。開幕戦までにアップできてよかったデス()

 

今シーズンから#23と同じMOTULレッドを基調としたカラーリングとなり「見分けがつきにくい!」と先日の富士テストでもさんざん言われていた#3。個人的には14年前までの#23 Xanaviと#22 Motulの頃を思い出すのでアリだと思うんですがね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の公式テストは例年になく暖かい一日となり、正直半袖1枚でも行動できるぐらいでした。

ただ公式テストが過ごしやすいお天気の年は、開幕戦が一転荒れ模様の天気になる(その逆も然り)ことが何故か多い岡国ですので、どうか今年の開幕戦は晴れますように!

 

まだまだテストだけでは500クラスの勢力図も分からず。日産が復活し王座争いに絡んできてくれればまた面白いシーズンになりそうですね。

2022年も既に3月に突入し、僅かに暖かさを感じられるようになってきた今日この頃。どうぞ本年も宜しくお願い致します。

 

さて今年も私にとってのサーキット始めは毎年恒例、岡山GT公式で.....はなく昨年同様、ド平日に公開で行われるGT3特別走行枠となりました。

昨年は2日間だったこの枠ですが、今年は計4日間に及ぶ長期スケジュール。

「これは密を避けるために前後2日間でチームを分けているのでは...?」という考えのもと、天気予報があまりよろしくなかったこともあり、1日目と2日目はスルーすることに。(ただただテストを忘れていただけともいう)........がこれが大きな間違いでした。

 

1日目、2日目はGSR初音ミクやシェイクダウンを行ったばかりの新車apr GR86、GRスープラ等々注目のマシンが走行してたようですが、2日間のテストを終えほとんどのチームが帰ってしまっていたようで。。。私が行った3日目は#61 BRZ、#6 ルマンR8、#87&#88のJLOCの2台と計4台のみの走行でした。

 

まあ楽しみは来週末のGT公式テストにまで取っておきますかねにひひ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼のセッション間にはフォーミュラリージョナルのマシンも登場。ばっちり撮影しようとした矢先にトラブルでストップ。ドナドナされてしまいました...

 

そして今回驚いたのが、今シーズンからPCCJで採用される新型911 GT3カップ(タイプ992)が300のマシンと一緒に走行したこと。

既に海外のレースではデビュー済みで早く生で見てみたいなとは思っていましたが、まさかこの枠で見ることができるとは

 

 

 

 

 

 

 

この攻めたデザイン、最高にイカしてますね👍

全体的にワイドな形状になったことからカップカーとは思えないような迫力。リア周りのエアロもえげつないことになってるなあと。

 

これはSUPERGTのみならずPCCJのレースも楽しみです

さて、10/3に行われた岡山チャレンジカップ"Special Round"から2週間。早くも次のチャンレジカップレースが開催されました。

今回は86/BRZレースと伝統の2時間耐久が行われ、急激に下がった気温も何のその、熱いレースが繰り広げられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回2時間耐久を観たのが5年前の話なのですが、あの頃に比べVITAの台数が倍以上となっており、見応えのあるレースでした。

やっぱり地方戦はゆっくり観られて楽しいですね

残念ながら中止になってしまったスーパーフォーミュラ岡山ラウンドの代わりとして岡山チャレンジカップレース"Special Round"が開催されました。

元々はスーパーフォーミュラのサポートレースで開催予定だったN-ONEオーナーズカップをはじめ、MINIチャレンジジャパンやロードスターパーティレースなどワンメイクレースを中心としたカテゴリーが行われました。

 

 

 

 

N-ONEだとリボルバーコーナーはインリフトしながら抜けていくので非常に見応えがありました

一歩間違えるとすぐに横転してしまうわけですがアセアセ

 

 

 

実は見るのが初めてだったスーパーカート(クラッチ付き6速ミッションカート)。

ストレートでは200km/hを超えることもあるそうで、小さいボディながらも迫力のあるレースでした

 

 

 

ところで今年は中止になってしまったスーパーフォーミュラですが、来年のカレンダーからは消えてしまったようで...。

色々と事情はあるんでしょうが、地元で国内トップフォーミュラが見られないのは残念でなりません。

再来年から!とは言いませんが近いうちにカレンダーに岡山の名が復活することを祈ります。

 

岡山国際サーキットにて、8/25~8/27の3日間の日程で行われたMFJ全日本ロードレース選手権のテストに行ってきました。

二輪のレースを観るのも久々で、どうやら最後に観戦したのは2017年の鈴鹿8耐まで遡るみたい...(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年からルールが改訂され、非難の嵐となった希望ゼッケンの廃止

その煽りを受けて伝統の634番が付けられなくなってしまったHARC-PROですが、今年限りでこの武蔵カラーも見納めのようです。

鈴鹿8耐での総合優勝、K.ストーナーやN.ヘイデンといった大物ライダーの起用、高橋巧選手の年間チャンピオン獲得など、ファンを大いに魅了してくれただけに、このニュースを知ったときは「ああ、一つの時代が終わったんだな」と感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本戦である第6戦は今週末。残念ながら緊急事態宣言中であることもあり、現地での観戦は諦めざるを得ませんが、すでにチャンピオンを決めた中須賀選手を止める選手が現れるのか。楽しみです。