ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート -2ページ目

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

悪いのは自分ではなく○○だ。

なにかあるとすぐ
自分以外の何かのせいにする人がいます。

場合によっては
必要な考え方でもあるので
すべてダメとは言えませんが
過度に何でもかんでも
自分以外のせいにしてしまうのは
やはりよくありません。

だからといって
何でもかんでも
自分が悪いからだ。
と思ってしまうのも
同じように良くはありません。

 



結局のところ
バランスは必要だし
そもそも
〇〇が悪い
という思考ではなく
「困った。ではどうするか?」
という視点にならないと
根本的に問題は
解決しないのです。





では
我が子を他責思考の人に
しないための育て方って
どうすればいいのだろう?

今日はここについて
書いていきたいと思います。

他責思考を持ってしまう原因は
いくつも考えられます。

なので
これさえやっておけば
大丈夫なのかというと
そうも言い切れませんが
まずはここだけでも
気をつけてほしい部分を
挙げておきます。





一つ目は
親自身が他責思考をやめること。

子どもが行動や思考のパターンを
学習するのは
主に親からです。

だから
「親の顔が見てみたい」
などと言われるのです。

しかも
子どもが学んでいくのは
親から言われたことではなく
親自身が実際に取っている行動から。

だから
子どもが何かしら
してほしくない行動を取るのであれば
まずは自分自身が
無意識にそう取られるような行動を
していないか
振り返ってみることが大切です。

自分では気づいていない
無意識の言動などもありますから
誰か周りにいる人に
訊いてみるのもいいですね。

実際に訊いてみたときに
思わず反論したり
言い訳をしたりしたのであれば
他責思考が出ていると
思ってくださいね。

 







他責思考や自責思考って
〇〇のせい
にして問題に幕引きしようとする行動
なので
問題解決とか
自分自身や問題自体に
向き合う勇気がなくて
そうしている可能性が
あるのです。

自分に向き合うこと
あるいは
問題に向き合うことって
かなり勇気が必要ですし
場合によっては
見たくないものを見せられたり
気づかされたりすることが
多いのです。

それに耐えられない場合
人は
そこから逃げるように
他責や自責に走ります。

つまり
自分自身の土台が
未熟なままだとも言えます。





ということで
2つ目は
自己肯定感を上げること
です。

といっても
自信を持つとか
そういうことではなく
あるがままの自分を認めること、
自己受容ができるようになることが
大事なのです。

できている自分はもちろん
できていない自分も
自分として受け止め
認めていくこと。

でも「認める」は
ゴールではなく
スタートですからね。

自分自身をきちんと「認める」ところから
自分らしく生きる人生は
始まります。

 







子育てで
子どもの自己肯定感を育てていくには
まずは土台としての
愛着の形成
そして
子どもの言葉をきちんと受け止めたり
肯定的に認めていく接し方を
継続していくことが
求められます。

うまくできたときだけ褒める
できたことは当たり前だとスルーする
できていないことに対して
しつこく責める

こういうことをしていると
自己肯定感は育ちませんし
子どもの自分に対する認識が
「自分はダメだ」
になりがちです。

できていることも
できていないことも
そのままきちんと認めましょう。

また
子どもの存在そのものを
肯定的に認めていくことも
大切です。

自分は自分でこれでいい。
自分はここに居ていい存在だ。

そう思えるように
育てていくのです。

子育てコーチングは
こういう育て方をするのに
とても有効です。





三つ目が
これも接し方の一つで
「なんで?」と子どもに追及し過ぎないこと。

そもそも
「自分は悪くない、〇〇のせいだ」
という考え方は
親が責めるから
引き出され
形成されていく可能性も
あるからです。

子どもの失敗や
その言動に対して
「なんでそういうことをするの?」
「なんでやらないの?」

常日頃から
「なんで?」を連発し
責め続けていたら
本能的に自分を守るため
ある人は他責になり
ある人は自責になってしまいます。

 







子どもの問題って
親が引き出していることも
かなりあるのですが
「なんで?」で追い詰める
接し方は
子どもの問題を
かなりの確率で引き寄せますので
ご注意くださいね。

訳が知りたいのであれは
責めるような口調ではなく
「話してくれるかな?」
とゆったり聴いてあげるほうが
いいのです。

ただし
普段から「聴く」ができていないと
そもそも話してはくれません。

うまく話せない子には
いくつかこちらで
アイデアを出してみて
どれなのか
どれが近いかを
教えてもらうところから
コツコツコミュニケーションを
取っていきましょう。

焦って強要しても
何もいいことはないのです。





まとめると
・自分自身の行動や考え方を振り返る
・子どもの自己肯定感を育てる
・「なんで?」で追及し過ぎない

となります。

最初にも書いた通り
これだけで
他責思考にならないわけでは
ありません。

けれど
ここは最低でも
実践していただきたい部分です。

子どもを認める子育て
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考える力をつけていくには
方眼ノートがとても有効なので
ぜひこの3つをセットで
学んでいってくださいね。

問題点がわかっていて
後は行動するだけ
であれば
継続セッションで
その行動をサポートすることも
できますよ。

自分も子どもも
それぞれが自分らしく
自分を大切に生きていくこと。

そんな子育てを
おかんと一緒に
目指していきませんか?

 

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おかんが子育てコーチになるまで
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子育てという真っ暗なトンネルからどうやっておかんは出てこれたのか
発達障害と診断された息子のその後
発達障害の子どもを育てるために大事なこと
発達障害もHSCもHSEがポイントだった!
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発達障害のある子どもを育てるということ
発達障害とか定型発達とか、いちいち分けなくてもいいと思うんだけど
我が子が「発達障害かもしれない」と思ったとき、こういう部分も考えてほしいのです
発達障害児の子育てで、地味に傷ついていたこと
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私ハンサムおかん☆きよみんは日々

子育てコーチングの知識と実践の経験や

発達障害と診断された子どもを

実際に育ててきた経験から

「よりよい子育て」をテーマに

子育てに悩むお父さんお母さんたちが

少しでも気持ちを前向きに

子育てができるような記事を

発信しています。

 

継続して読んでくださっている読者さまからは

「確実に子育てが変わる」と

大好評なのですが

更新のたびに

ブログをご訪問していただかないと読めないのでは

忘れてしまうこともあるし

途中で途切れてしまうこともある。

 

アメブロのアカウントを持っていないと

毎回探して訪問するのは

大変です。

 

もっと確実に毎日読んでいただき

子育てを楽しんでほしい!

親も子も前向きになれる子育てにシフトしてほしい!

子どもの将来にワクワクする子育てを手に入れてほしい!

常々そう願っています。

 

そのために

どうやってお届けするか?

を考えて

2013年よりメールマガジンという形で

その日更新する記事を

全文配信するようになりました。

 

日々ブログで発信している

「よりよい子育て」をテーマにした最新記事を

平日の朝8時

ブログでの公開と同時に

お手元のスマホやパソコンに

メールでお届けします。

 

また

メルマガに登録してくださっている

読者さま向けの

スペシャルイベントのお知らせなども

随時流しております。

(ブログではお知らせしていないものもあります)

 

 

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 ハンサムおかんのメールマガジンの特徴


 

一番の特徴は

すべて実体験から

学んだこと、気づいたことを

書いていること。

 

専門書を読んで

分かったようなことを書いているだけの

経験していない人の記事では

ないということです。

 

息子たちの子育てに

悩んだり葛藤したり

一人の母親として

体当たりでやってきたからこそ

共感できることや

伝えられることがあると思っています。

 

 

 

 


こんな方にお勧めです!


チェック(白地)子育てを良くしていきたい
チェック(白地)子どもといい関係を築きたい
チェック(白地)後悔しない子育てがしたい
チェック(白地)反抗期でも困らない子育てがしたい
チェック(白地)子どもを伸ばせる子育てがしたい
チェック(白地)子育てコーチングとはどんなものか知りたい
チェック(白地)男の子の子育てのその先がどうなるのか知りたい
チェック(白地)ハンサムおかんの子育てが気になる
チェック(白地)ガミガミ怒鳴らない子育てがしたい
チェック(白地)子どものことでイライラしない親になりたい
チェック(白地)子どものことを応援できる親になりたい
チェック(白地)子どものことを信じて見守れる親になりたい

 

 






ハンサムおかんのメールマガジンの内容


 

平日(月~金)午前8時に
最新の「よりよい子育て」
をテーマにした記事を配信します。

基本的には

子育てコーチングによる子育てや
発達障害児の子育てについての記事が

メインですが

おかんの現在の子育てについても

書くことがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

お客様からのご感想

 


 

自分の子育てもこんな風になっていくのかと楽しみながら読んでいます。

 

いつもとても勉強になります

 

毎朝の楽しみの1つになっています。

 

いつも参考にしながら頑張っています。

 

 

などなど。
また、
その日の記事に対するご感想も
たくさんいただいております。

 

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 ハンサムおかんのメールマガジンを読んでいただくと・・・


プペコン子育てに対する意識が変わる
プペコン自分の意識が変わるので子育てが変わる
プペコン子育てが変わるのでお子さんが変わる
プペコン後悔しない子育てが手に入る
プペコン子育てに対して前向きになれる





長男が小学4年生のときに
発達障害とわかりました。

 

その後コーチングに出会い

子育ての中で

学んだコーチングを実践してきました。

 

長い道のりでしたが

自分も子どもとともに

成長することができました。

 

また

子どもを信じて見守る子育て

自分も子どもも責めない子育て

を手に入れることが

できました。

 

実践してきた中で得た

たくさんの気づきや学びを

記事にしてお届けすることで

今悩んでいるお父さん、お母さんたちの

気持が少しでも軽くなってほしいと願っています。

 

お金と時間をかけなくても

記事を読んで実践すれば

子育てが変わる。

 

そんなお役に立てればと願っています。





必ずすべての記事に目を通し

実践しなければいけないものではありません。

 

タイトルを見て

気になることがあれば

読んでみてください。

 

そして

お届けするメールマガジンに

返信していただくと

おかんからも

お返事をお届けいたします。

 

ちょこっとアドバイスも

しておりますよ。

 




おかんがやってきた子育ては

誰でも真似していただける子育てです。

 

できない。という部分にも寄り添い

少しずつでいいので

前に進む。

 

そんな子育てに

おかんと一緒に取り組んでいきませんか?

 

 

 

 

 


ハンサムおかんのメールマガジン 詳細

【日時】・通常のメールマガジン 平日(月~金)の朝8時に配信

【金額】無料

【方法】メールで毎朝お手元にお届けいたします。

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【プロフィール】image
中村喜代美(ハンサムおかん☆きよみん)

プロコーチ/気質診断アドバイザー/方眼ノートトレーナー/カウンセラー
オフィス ハウツリー代表/一般社団法人マザーズマインドコーチング協会代表理事

元毒親でしたが
長男の発達障害診断をきっかけにコーチングに出会い、今では息子から最高のおかん認定をもらえるほどになりました

2011年子育てコーチとして起業し、発達障害やグレーゾーンの子どもを育てるお母さんのサポートを継続

コーチングセッション・子育てコーチング講座の提供
幼稚園・小学校のPTAなどでの講演多数

これまでにコーチングセッション・カウンセリングの提供はのべ1500名以上
コーチング講座の受講者はのべ400名以上

「子育てを学ぼう!」がモットー
「信じて見守る子育て」、「自分も子どもも責めない子育て」を伝え続けたくて活動中



書籍発売中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

発達障害のような行動が
見られるけれど
発達障害ではない。

そんなケースもあるのですが
その原因の一つとして
愛着障害が指摘されています。

障害と言われますが
病名ではなく
実際の状態として
愛着形成ができていないことを指します。

 







愛着形成とは
子どもが不安な時に
信頼できる人にくっつき安心しようとする行為であり
その行為を通して
信頼できる人との間に
情緒的な結びつきを形成するものです。

泣いたらミルクをもらったり
おむつを替えてもらったり
抱っこしてもらったり
不安になったらくっついたり。

そうやって安心し
自分は愛されている、
自分はここにいていいと
認識し、愛着も形成されていきます。

これはわがままではありませんし
応えたとしても
わがままに育ったりはしません。

逆に
求めているものが得られない状態の方が
発育には問題なのです。





赤ちゃんの頃の
愛着形成は
その後の子どもの成長に
大きな影響を与えると言われています。

愛着形成が未熟だと
社会性の発達にも影響がでると言われ
人間関係を築いていくことが
うまくできなかったり
衝動性が強くなったりするのです。

 







乳幼児期だけに限らず
子どもが望むスキンシップは
望むだけ与えた方がいいと
おかんは考えています。

関わりも同じで
子どもが求めてくる関わりに
しっかり応えていくことが大事だと
思っています。

自分が望んだ時に
望むだけのスキンシップや関わりが
もらえない。

それはとても悲しいことで
不足状態が続くうちに
それは人間不信だったり
怒りだったり
あきらめだったり
自己否定だったりに
つながっていきます。





愛着形成の延長線上に
子育てコーチングの「認める」は
あると思っています。

自分のことを肯定的に受け止め
行動だけではなく
存在そのものを認めてもらえている環境。

子どもの成長に必要なのは
勉強やお稽古ごとだけでは
ありません。

普段の何気ない
家族との関わりや
一緒にした経験、ふれあい、会話。

ありとあらゆる経験から人は
「自分は認められている」
「自分はここにいていい」
というメッセージを受け取り
そして安心して成長していくものなのです。

 







大人になっても同じです。

信頼できる人から
応援されたり
見守ってもらえる安心感があるからこそ
人はまた立ち上がって
歩いていけるのです。

将来的に子どもが一人暮らしになって
距離が離れたとしても
そのつながりがなくならないように
どんな時でも
自分を認め
信じて見守り
応援してくれる家族の存在が
確信できるように
しっかりと土台を築いておきませんか?





お子さんに対して
イラつくことも
あるかもしれません。

理解できずに苦しむことも
あるでしょう。

けれど
「あなたはあなたでそれでいい」
「あなたはここにいていい」
というメッセージを
できる限り伝え続け
安心感を手渡し続けてほしいのです。

 







子育てコーチングの
考え方ややり方は
心理学や脳科学に基づいており
効果が立証されています。

子どもの心の成長とともに
親自身のあり方や自分の基盤にも目を向け
整えていける
考え方とやり方が
ここにはあります。

それは
単にいい子育てとか
いい親子関係にとどまらず
「幸せに生きる」力を
親にも子どもにも
手渡していくものだと思っています。

人生も未来も
いつからでも自分の力で
変えていけます。

ただしそれは
待っていてもやってくるものでは
ありません。

自分が決断し
行動して初めて
やり方がわかるものであり
わかったそのやり方を
自分で実践して初めて
変えていくことができるもの。





後悔しない子育てと
後悔しない人生を
あなたは手に入れていますか?

そのための行動を
起こしていますか?

マンツーマンで
子育てコーチングをお伝えしている
ハンサムおかんの子育てコーチング講座では
一人ひとりの親子関係に合わせて
接し方をお伝えし
実践をサポートしていきます。

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コーチングの実践や自分の気持ちの整理ができる
ノートメソッドを手に入れておくことで
学びの実践が
さらにやりやすくなります。

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いつからでも遅くはありませんが、
早く決断して動き出せば
その分後悔しない子育てや
後悔しない人生の期間は
長くなります。

一歩前に踏み出すあなたを
全力で応援していきますね。

 

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諦めていた開脚に向けて、光が見えたみたいです!
長男が帰省してきてくれました

 

実はこれまで
細々と販売していた
「お母さんのおまもり」
という小冊子があります。

 



2013年に
お母さん向けのメッセージを
まとめて印刷して製本した
手作りの本です。

心が疲れたときに
開いて読んでほしい。

そんな願いを込めて
作りました。

お母さんのおまもり・・・できました♪

その後も
何年かに1度
思い出したように記事にしていたのですが
この小冊子を
今回kindle本としてAmazonにて
ご購入いただけるようにしました。

電子書籍版と同時に
紙の本、ペーパーバック版も
Amazonで発売します。

発売ページはこちら
「お母さんのおまもり」Amazon発売ページ
ペーパーバック版
「お母さんのおまもり」ペーパーバック版Amazon 販売ページ




今回kindle化にあたり
表紙のデザインが新しくなりました。

もちろん今回も
次男が制作してくれたもので、
以前の雰囲気を残しつつ
仕上げてくれました。

 



内容も
少しだけリニューアルしております。





おかんのところでも
紙の本のほうは
お申込みをいただいたら
新しい版を
お届けいたします。

これまで販売していた小冊子も
まだ少し在庫はあるので
そちらもご希望があれば
発売はできますよ。

 

「お母さんのおまもり」お申込みフォーム





以前の記事でも紹介していたのですが
本の一部を
こちらでもご紹介しますね。



 

 

信じる気持ち


子育てのマニュアルよりも
いろいろなスキルよりも
一番大切で、一番難しいのが
子どもを100%信じること。

不安です。
心配です。

だから
まずは「信じよう!」と
宣言してみることから
始めよう。


必ず
信じて見守れるように
なる日がやってくるから。

失敗したって大丈夫。

もう一度チャレンジすれば
いいのだから。

自分の中に出てくる
不安や心配は
子どもにぶつけるのではなく
吐き出していい場所で
全部出してしまおう。


少しずつ
できるところから
信じる部分を
増やしていけばいい。

「『あなたは大丈夫だ』ってお母さんは信じているよ!」
そう言葉だけが先行してもいいから
言ってみよう。

 

 

 

 

 


心が疲れたときに
パラパラとめくって
元気を取り戻すお手伝いになれば
嬉しいなと思っています。

おかんへのお申込みは
こちらからどうぞ

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1冊目の本
「もしかして、うちの子「発達障害」かも~大丈夫!今のあなたのままでいいんです
も発売中です!

詳細はこちら

 

 

 

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おかんが子育てコーチになるまで
長男との16年間
子育てという真っ暗なトンネルからどうやっておかんは出てこれたのか
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親子であっても
子どもは自分とは
全く違う別の人格です。

なので
当たり前ですが
自分のものさしで測っても
うまくいきませんし
自分の想定の範囲内でしか
子どもを見ないのであれば
理解はできなくなります。

 







矛盾するようですが
子どもを理解する
ということは
自分の理解を超えた存在として
子どもを認識することから
始まるのだと
おかんは考えています。

そもそも違うのだ
という
違いの認識を
持つ必要があるのです。

自分に当てはめて
捉えるのではなく
全く違う人として
まずは認識し
そこから
学習していくようなものです。

自分にはないパターンだから
知っていくこと
知る努力が
欠かせません。





その「知る」ための行動として
挙げられるのが
・性格診断を用いて子どもを知ること

・子どもとの対話の中から子どもを知ること
の2つです。

 






 

性格診断を用いて子どもを知る


世の中に性格診断は
いくつもあります。

だいたいは
生年月日から診断しますので
いわゆる「占い」と
言われているものが
ほとんどです。

とはいえ
占いは何前年も続いてきた
統計学であり
そこに現代の心理学の研究結果
などを加えて
性格診断はできているので
人を理解するには
とても役立つものになっています。

おかん自身
子育てコーチングだけでは
解決しなかった
子どもそれぞれに対応する
接し方を見つける方法として
気質診断があったおかげで
息子たちそれぞれに
合わせたやり方で
育てられるようになりました。

気質診断で
自分と息子たちの
持って生まれた気質の違いを
知らなければ
もっと苦労して
子育てをしていたに違いありません。

 



余談になりますが
自分たちの気質を知るだけではなく
同時に
12パターンある気質について
深く学ぶことで
どんな人とも
やっていけるコミュニケーション力を
手に入れられたので
子育て以外の
すべての人間関係が
楽になりました。

これは本当に
学んでよかったと
思っている部分です。

 

 

 

 

 

 

子どもとの対話の中から子どもを知る


これはもう
傾聴というか
「聴く」スキルを
実践の中で
身につければつけるほど
できるようになった部分です。

コーチングに出会ったとき
自分の子育てが
いかに「聴く」ができていないかを
思い知らされました。

 


自分自身
「聴いてもらう」ことが
心の安定にとって
大切だと感じていた
にもかかわらず
我が子の言葉を
聴けていなかった。

それは衝撃的でした。

けれど
気づいて自分の行動を
変えていく努力を続けた結果
自分は子どものことが
理解できるようになり
子どもは
聴いてもらって安心するようになり
お互いがとてもいい状態になったのです。

肯定的に聴くことで
親子の関係性も
どんどん良くなってきます。

信頼も築きやすいですし
子どものことが理解できるようになると
子どもを信じて見守ることが
少しずつできるようになっていきます。





自分の考えや
自分が持っている行動パターンだけで
世の中のすべてを見ていくと
納得できないことだらけで
イライラや不満ばかりが
膨らんでいきます。

そうではなく
自分以外の人を見る時は
一旦自分の思い込みや
フィルターを外して
まっさらな目と視点で
物事を捉え
自分の感情で処理するのではなく
事実を認識することで
理解する力をつけていく。

それが
自分も相手も
お互いが気持ちよく過ごす
大事なポイントなのです。
 






自分と子どもを知るための
気質診断。

自分にとっても子どもにとっても
プラスとなる
「聴く力」をつけていく
子育てコーチング。

コーチングを使った対話が
スムーズにできたり
セルフコーチングが
簡単にできるようになる
方眼ノート。

この3つがあれば
子育て以外の
すべてのことが
うまくいくようになります。

それは
実践を通して
「自分が変わる」が
できるからなのです。





自分が変われば
子どもが変わり
今いる世界の見え方が変わり
生きていくのが
とても楽になります。

その一歩を
おかんと一緒に
踏み出しませんか?
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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