お久しぶり-。
今日はスーパーに行きました。


良くあることなんですが、
知らない人に声をかけられる。

又、知らない人に声をかけてしまう…。


今回は前者。


店内に入るとすぐ、
70代くらいの奥さんから、
「あらー、お久しぶり、
元気だった?」
と、声をかけられました。


私、すぐ
「元気です。元気でしたー?」


…あれ?



あれ…?


???



この人、だれ?



あー、もう、引っ込みつかない。


奥さん、ずーとしゃべってる。



奥さん、
「この間、娘が転んじゃって、
私も同じところ転んじゃって。」


私、
「あら、大変でしたね」


奥さん、
「まだ、そこで働いてるの?」


私、
「はい、働いています」


奥さん、
「え?だってあそこもう…」


私、
「すみません、時間がないので失礼します」



そそくさとその場から離れる。



次男、
「母ちゃん、あの人だれ?」


私、
「もうちょっと離れてから。
聞こえちゃうでしょう。」


次男、
「ねぇ、だれ?」



私、
「……知らない人。」


次男、
「職場の人かと思った-。」


私、
「知らない人」



マスクしてるから、人違いされたんだろう。
私も、「人違いですよー」って言えなくて、話を合わせてしまった。


職業病かな。


ちゃんちゃん。
お久しぶりです。
少しずつ報告します。
離婚に至るまでの話。
ちょっと記憶曖昧なところと、これは私目線で、私の感情なので、向こうの事はわかりません。
離婚は、一人の責任じゃなく夫婦二人の責任です。
私の思いで書くので、向こうの思いはわかりません。



8月(2年前ですね)迄に出ていってほしい、出ていかなきゃ私が子どもと出ていく、と私が言ってから、
子どもたちが寝静まってから話し合いを何度もしました。
私に好きな人はいませんし、出来ていません。
向こうの引きこもりや子どもに対する暴言等、このまま続けば、子どもたちがどんな大人になるんだろう。
お互い口も聞かない、目も合わせない両親を見て育つ子どもたちはどんな大人になるんだろう…
それが1番でした。
2番目は私の向こうに対する信頼関係のなさのストレス。
帰ってくるときの鍵の開く音で緊張する毎日。
男の子二人を育てるのには男親が必要…その人様からの言葉に縛られてもいて、
子どもが20歳になるまで我慢しよう、そう思っていました。


ですが、
夜、布団に親子(私と子どもたち)で寝ていたら、
長男が泣きながら、
「母ちゃん、父ちゃんと離婚してもいいから一緒にいたくない」
と、言い出しました。

私、
「本当にいいの?3人で暮らすことになってもいいの?」
長男、
「うん。もう、父ちゃん嫌だ。」

そして、私は離婚を決意しました。


続く…

ちゃんちゃん🎵