『マッド・ハイジ』
独裁国家になったスイス。
ハイジの恋人・ペーターは密造チーズを製造販売し、大統領にKILLされてしまう。
その場でペーターの死を見てしまい半狂乱になるハイジは捕まりそうになるが逃走。
ハイジを追う兵士たちを迎え撃ったおんじもシボンヌ。
ハイジは捕まり女子刑務所みたいなところに入れられ、そこのボスに苛め抜かれる。
苦難を甘んじて受けるハイジは機を見て脱獄。
その後なんちゃら言う女神のもとで特訓しパウワーを身に着け大統領たちに復讐にやってくる。
なんと死んだと思うてたおんじも復活。
勝つのはハイジか。
独裁者か。
ウィナー・ハイジ。
クララの存在感の無さ
出典: (C)SWISSPLOITATION FILMS/MADHEIDI.COM
『プー あくまのくまさん』
100エーカーの森。
ちょっと待てや!
ぼかし全開で「なんそれ」だったハイジがR18で、
こっちがPG12て。
あれか、エロシーンがあるか否かか!
PG12は、ちょっとあかんのんちゃう?と言うグロシーンがてんこ盛り。
救いは、すっげーチープなので
アハハハハハと笑って観ていられるところ。
(笑う所じゃないですか、すみません)
JD達がみんなKILLされていくし、
JDにいいところを見せようとしたおっさんたちもKILLされていくし。
KILLKILL舞よ
KILLKILL舞よ
魔獣は魔獣は
ハ~~リ~~ケェェンン。
そこそこグロイ。
PG12だから『ゲ謎』程度と思う勿れ。
油断召されるな。
コイツァ、R15に限りなく近いPG12ですぜ、兄ィ。
そんなわけなので、
とても楽しめました。
プーさんやピグレットが
リアルになったらこんなんか~。
キモッ
くまのプーさんが大好きな方が観たら
ガボテーンとなるでしょうが、
プーに何の思い入れも無いので、
キモッとしか思いませんでした。
お前らの能力あるなら
別に人KILLせんでも
森でなんかして生きて行けるやろ
なんて思ったり。
話のパターンはクライモリやらのあの辺の流れ。
きれいでかわいいJDたちに危険な別荘貸したやつ出てこいや。
何も考えず、
ジンタイがハカイされまんにゃわ~
そう思って楽しもう。
出典: (C)2023 ITN DISTRIBUTION, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
原作を見事に破壊した両作は思いのほか良作でした。
グロで。
大作を見た後にこういうの観ると、
脱力しますね。
いい意味で。
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