最近、つくづく思います。
謝恩会の打ち合わせがありまして。
こんな感じでね、決めるわけです。
こんな感じでね、決めるわけです。
お兄ちゃんがいて、経験した事あるキレッキレの2人が、卒園式までの時間、早め早めにみんなを集めてくれて、マンションの素敵なキッチンスタジオを借りておいてくれました。
2人は個性心理学だと、アースとサンだったかな。
きれっきれのサクッサクッ。
まぁ、一応保育園ママなので、みんなキャリアウーマンばかりですから、もたもたする人はあまりいない。そう私ぐらい。いつもみんなから、あれ持った？提出日今日だよ。とか連絡もらってなんとか生きてる。
子どもは幼稚園に入れたかったけど、
私が保育園を選んだ理由の１つでもあります。
「自立した考え方を持ってる人が大好きだから」
です。
うちのクラスのママ達は割とコミニュケーションをよくとるほうなんですよね。
と言っても毎日ダラダラ集まっておかし食べながらくだらない人の噂話や愛想笑いを繰り返すコミニュケーションじゃなくて、
どう生きたいか、何がしたいか、何を思うのか、などの自分の話をするコミニュケーションね。
だからみんなの得意不得意がよく見える。
この役割分担を見たときに
あの子があれやったら素敵だろうなー
あの子に任せたら心配ないなー
って適任適役がどんどん浮かびました。
自分はと言うと、私の性格は、どこになっても楽しめる。と思ったので余ったやつをやろう！と思いました。
そしてちょっと見回すと、、、、
やっぱり！！
書記に向いてそう！きっとあの子なら聞き逃さずにメモってくれる！
そう思った子は既にノート持ってきててらメモってたよね。
あの子はみんなに合わせてどの係も一生懸命やるんだろうな。
そう思った子は一応メモ持ってきつつメモらないで、質問をいっぱいしてくれてました。多分メモは一応持ってるだけw
編集の仕事をバリバリやってる子は編集に立候補してくれて、楽しそ⭐️ってニコニコしてたな〜。
やっぱり、その人が得意な事は楽しく伸びる
そして、会計任せたい！と思った子が会計に立候補して
手作りの飾り付けが好きな子はアルバム係。
パソコン得意なパパさんはCD編集。
得意な事ないよー！と言ってたあの子はお弁当を好きなの選んで頼む係。
期限とか、数字を合わせるとか、見やすくメモるとか、どれも超絶苦手で、大した取り柄もないけど、何故かアイデアだけはよく浮かぶあたしは、企画係に落ち着きました、笑
あーおもろー
みんなの想像通りなんだもん。
お花の係決めるの楽しそう！
なんて言ったっきり赤ちゃんと席を外してたあの子は、みんなが得意分野を取り終わったらお花係になった。
ね？宇宙はさ、あなたの個性のありのままが1番輝くようになってる。
これ、あみだくじとかでさ、私が書記とか会計になって見てごらんよ！
こんな箇条書きじゃ意味がわかりません！
とか
お金が合いません！
とかなって、係どころか謝恩会が苦痛になっちゃうよ。
個性心理学の仕事に携わってから
1を2にする努力より
4を5にしよう！
と思うことが多くなりました。
得意な事はぐんぐん伸びる
好きな事は努力じゃなくて、夢中になってるうちに達成できる
仕事も人生も家庭も、
結局は、あなたらしさを出した方が、楽ちんぽい！にうまくいくよねヾ(๑╹◡╹)ﾉ”
コミニュケーションをちゃんととったら、個性は理解し合える。
みんな違ってみんないい。
事例にこだわらなくていい。
新しいもの作り出そう(﹡ˆ︶ˆ﹡)♬*
その方がきっとうまくいく！
