眼鏡っ子の日常

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こんにちは。山です。

すごーーーーーーく久しぶりの投稿です。


今から約1ヶ月前のことですが、ついに就活が終了しました。


というのも、4月に入ってからも実際には新卒者を募集している企業はたくさんあって、中途採用の求人と並行して、そちらの求人もチェックしていました。



そして、去る1ヶ月前の4月についに新卒採用の募集でギリギリセーフの内定を頂きました。

職種はコルセンなので研修は2ヶ月とデビューまでには長い道のりですが、引き続き頑張っていきたいと思います。



今になって振り返れば、内定が決まった当時はものすごくドタバタしていたような気がしました。



まず、採用なら電話があるよ言われていた日に、私はものすごく眠くて、目覚まし時計を2つかけたものの、どちらも止めてしまって寝てしまいました。



携帯電話の電源が入っていれば、留守電に入れておくと会社からは言われていたので、その言葉に甘え、内定であっても留守電に入れてくれるだろう。そしたら、後で確認しよう…zzz といった感じで起きることをあきらめました。←おい。



その時は、今までこの方、内定をもらった経験が一度もなかったので期待すること自体あきらめていたのかもしれません。



しかし、母親は結果が気になったみたいで結局母親からの電話で起こされてしまい、その時に会社からの留守電を確認したらなんと結果は内定とのこと。


と言っても、家にはその時、私1人だけだし、ひとまず、内定の結果は家族と打ち合わせた通りに保留の連絡を入れ、その日は家族と改めて話をしてから翌日、内定承諾の電話をしました。



普通なら内定をもらった日には大喜びするものなのですが、母親に電話で起こされてしまったので、激しい吐き気、頭痛、加えて腹痛にまで襲われ、人生で一番嬉しい日が人生で一番具合の悪い日にもなってしまいました。(正直、喜ぶどころではなかったのかもしれない…苦笑)



内定承諾の電話をした後は、もう入社日まで数日という状況だったので、急いでお世話になった人たちや機関(ハローワーク等)に報告をし、出向いたり、電話をかけたり、ラインをしたりでてんやわんやの状況でした。



家の片付けも一気に終わらせ、いらない書類が50cm以上積み上がりました。(大変だった…)母親に手伝ってもらっても、丸1日かけてやっと終わりました。



そして、その全てを終えてやっと一息と思いきや、すぐに入社日を迎えて今に至っております。



1年間の就活を振り返ると、本当に長くもあっという間の日々でしたが、就活を終えて成長できたような気がします。


そして、就活を続ける上で大切なことは「(どんなことがあってもとにかく)続けること」なんだと思いました。



泣いても、落ち込んでも、事故に遭っても(←これは私だけ)、やめたいと思っても、一時期就活を休んだとしても、とにかくまた立ち上がって続けることが大切なんだと思いました。



就活はやめたいと思っても、息抜きしてもいいんです。ただ、大事なのは少し休んだらまたゴールを目指して走り出すこと、歩き出すことなんだと思いました。



ゴールまでのペースは人それぞれ。でも、無理をして倒れてしまっては意味がありません。(ゴールすることはできません)だからこそ、続けることが大事な就活では無理は禁物なんです。



その代わり、続けること。続けているだけで十分無理はしているし、頑張っているということですから、今、就活で苦しんでいる人がいるのなら、無理はしないでとにかく続けられるように頑張って下さい。