こんにちは!美髪クリニック courbe代表の水野です。
 

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さて、今回のテーマは『絶対にやってはいけない!ストレートアイロンの失敗例3つ』です。


クセ毛の方や、ダメージでの毛先の広がりをおさえたい時など、この季節はストレートアイロンを使う機会が多いはず。


そんなストレートアイロンですが、間違った使い方をすると大きなダメージにつながります。


今回は3つの失敗例をご紹介し、そのあとに正しいストレートアイロンの使い方を解説していきます。


【失敗例1】

・ボサボサの状態でアイロンする
綺麗なストレートヘアになりません。


【失敗例2】

・髪とアイロンの角度が平行でない

このようにアイロンの跡がついてしまいます。

【失敗例3】

・濡れた髪にアイロンする
大きなダメージにつながります。必ず完全に乾いた状態でアイロンしてください。


【正しいアイロンのやり方】

1.まずは綺麗にブラッシング。

ダメージ毛や絡まりやすい方のブラッシングは、タングルティーザーがオススメ。 

長さの違う2段階構造のブラシで、絡まり防ぎ、ヘアのダメージを最小限に抑えます。

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2.2〜3段にわけて、髪とアイロンの角度は平行。


左手で髪を持ちながらアイロンすると、綺麗に伸びます。

上の段は少し角度を持ち上げると、根元から伸びて跡もつきません。

3.仕上げにシアバームで艶出しを。
この季節の乾燥や紫外線を防ぎ、潤いを長時間キープします。

根元→毛先→表面の順で馴染ませます。

表面に優しくつけることでアホ毛対策にもなります。

使ったのは『Aider エード』

ストレートヘアの艶出し、パーマや巻き髪のスタイリング、ダメージで広がる毛先に、ヘアアレンジ前のベース、お肌やハンドクリームに♪

などなど。沢山の用途にお使いできる、限定500個のみのオリジナルヘアバームです。




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ダメージをケアしながら、操作性も良く気に入ってます☆


髪質やダメージ具合で変わりますが、160〜180度でアイロンしてください。


以上になります。


ストレートアイロンは綺麗になる魔法のような道具ですが、間違った使い方をすると、取り返しのつかないにダメージにつながります。


正しい使い方をすることと、使う頻度を減らして、髪の休養日を作ってあげることも大切になります。


ジメジメする季節ですが、美髪を目指して頑張ってくださいね^_^


最後まで読んで頂きありがとうございました。


 
妥協は一切なし。徹底的にプロ目線から『美髪』のアドバイスをさせて頂きます。
 
 

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