家のドアを開けるとフッと目があった
枯れ葉と花。
別段華やかじゃないものに惹かれることが多い。
自然と水分の蒸発で縮れていくシワくちゃな葉っぱに魅力を感じるのはなぜだろうか。
そんな華やかではないものに対しては
背景が白いとその物の良さが際立つと思う。
それはなんとなくみているものが輪郭までくっきり見れて味わえるからだろうか?と思った夕方。
ただありふれたものも見慣れすぎただけ。本当はなにも知らないし見ていないことが世の中のほとんどなんじゃないだろうか。
日々は発見に満ち溢れている。さあ走るぞ~