数あるブログの中から
Enjoy Okinawa! 離島 LIFE に
お越しいただきありがとうございます
ムルク浜
本当にステキな沖縄離島は
ガイドブックには載っていません
石垣島のサンゴ礁の海が見える高台で
毎日海を見ながら暮らすぼくが
ステキな沖縄をご案内させていただきます
初めてお越しの方は
プロフィールをご覧下さい
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沖縄県はとても広くて
ぼくが住む石垣島から
県庁所在地の那覇までは
400kmも離れています
沖縄県の人口は
およそ 144万人
沖縄本島にはそのうちの9割
131万人の人が住んでいて
ぼくが住む石垣島の人口は
およそ 5万人
島人のぼくからすれば
沖縄本島は
異次元とも思える大都会です
沖縄と言えば
ぼくは 美しい海 が
1番に浮かぶのですが...
沖縄と言えば...の
gooランキングでは
こんな結果が出ていました
1位 ゴーヤ
2位 首里城
3位 ひめゆりの塔
4位 泡盛 5位 ちんすこう
6位 シーサー 7位 きれいな海
8位 美ら海水族館 9位 ハブ 10位 沖縄そば
ぼく...首里城もひめゆりの塔も
行ったことがありません
浜比嘉大橋
少し前に
世代によって旅の価値観が大きく違う
と言う話をしたことがあります
↓
いまLINEで沖縄本島によく行く
(20回ぐらい行ってるらしいです)
女の子に聞いてみたのですが
やっぱり
首里城もひめゆりの塔も
行ったことがないそうです
きっと若い世代の沖縄イメージは
きれいな海が上位にくると思います
大都会の沖縄本島は
どこまで行っても
ビルと家と渋滞が続きます
浜比嘉島に上陸するまで
那覇から車で1時間の道のりは
ずっと大都会です
なんて落ちつくんでしょう〜
那覇から車で1時間で行ける島
家も車も人もうんと減って
きれいな海に囲まれてて
ぼくが暮らす石垣島や宮古島に近い
離島の感覚が味わえます
昨年の沖縄への旅行者数は
940万人
そのうち8割以上が沖縄本島に行かれます
でもきれいな海に囲まれた
静かな浜比嘉島に行く人は
とてもとても少ないし
年間300万人が訪れる
皆がよく知る古宇利島とは
全く様相が違って
ぼくはこの島が大好きです
ムルク浜 に到着です
沖縄本島の人気のビーチは
そのほとんどが人工ビーチなのは
ご存知でしょうか
浜比嘉大橋を渡って右にある
浜比嘉ビーチは人工ビーチですが
ここは天然ビーチです
正直 沖縄本島に行くと
人と車の多さに
2日で石垣島が恋しくなります
浜比嘉島に行けば
きれいな海のほかには何もなくて
石垣島にいるのとさほど変わらない
やすらぎの感覚を味わえます
海は八重山の方が格段にいいけど
沖縄本島には石垣島にはない
(個人的な)魅力がたくさんあります
吉野家 天下一品 ローソン
移住前あたり前のように慣れ親しんだ
チェーン店がたくさんあって
いつでも食べたいものを食べれます
ニトリ 東急ハンズ 家電量販店
石垣島には家具を買える店がないので
(先週 ネットでベッドを買ったのですが
送料に別途18,000円が加算されるとのことで
キャンセルしたことがありました)
欲しいものがなんでも買えます
おしゃれなカフェや
スタバだっていたるところにあって
沖縄本島では
内地と変わらない暮らしができます
ビルが建ち並ぶ那覇では
スーツにネクタイをした
ビジネスマンがたくさん歩いていて
(石垣島では一部の出張者だけしか見ません)
大阪にいるような錯覚に陥りました
でもやっぱり
ぼくが求めるのは
人も車も店もなく
きれいな海だけがあって
時間がゆっくりと流れる
やすらぎの空間なんですよね
ムルク浜は管理ビーチなので
漂流物もなく清掃が行き届いていますし
誰でも安心して過ごすことができます
それでいて
夏でも人はあまり多くないそうです
この感じ
石垣島のシークレットビーチと
雰囲気があまり変わりません
沖縄本島にしては
透明度もなかなかのもんです
遠くに見える無人島に
広いビーチが見えます
あそこに行ってみたい
浜比嘉島には泊まってみたい
おしゃれなホテルもあります
ガイドブック通りの沖縄旅は
はじめての人にはいいかもしれません
でも
毎年何度も沖縄離島を旅する
めぐちゃんのようなハードリピーターは
沖縄の魅力をよーく知っていて
観光客がいない
ステキなロケーションを好みます
向こうの岩のカタチ
なんかゴリラに見えませんか
浜比嘉島は利便性が高く
それでいて沖縄の魅力が溢れる島です
沖縄本島に行かれるときは
リゾートホテルが立ち並ぶ恩納村や
美ら海水族館のある本部町や
古宇利島のある今帰仁村もいいけど
橋を渡って静かな離島を巡れる
うるま市もおすすめですよ
めぐちゃん
ゴリラとKISS
めぐちゃんと行く沖縄本島の旅は
こちらのブログもご覧ください
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