【和歌山】

 

   『坂田のお釈迦さん』

     として

親しまれてきた了法寺の涅槃会。

 

    毎年3月15日

1年に1度だけ立体涅槃群像

   御開帳されます。

    

 

         やっと御開帳日に

お詣りさせていただく事が出来ました。

 

 

【了法寺 御朱印帳】

   令和6年の涅槃会に合わせ

ステキな【御朱印帳】がいただけますラブラブ

 

了法寺釈迦堂の天井に描かれた龍の絵を

   そのまま映したデザイン。

 

【了法寺 限定御朱印】

墨絵で描いた龍の御朱印

 

 オリジナル御朱印帳購入者限定

    いただけますラブラブ

 

クローバーオリジナル御朱印帳の郵送対応も可

        (龍の墨絵御朱印入りで4000円)

 

     ご希望の方は

了法寺Instagramの方へDMして下さい音譜

      

 

【了法寺 限定御朱印】

涅槃群像御朱印   (毎年・3月15日のみ

 

【了法寺 限定御朱印】

釈迦堂四種御朱印

 (4年に一度 ・3月15日のみ

 

【了法寺 御朱印】

御本尊・釈迦如来 御朱印(書置き)

 

 

 

 

【山門】

 

【本堂】

 

【宗 派】天台宗

【山 号】日正山

【寺   号】了法寺

【御本尊】釈迦如来

 

          1623年

紀州徳川家初代藩主・徳川頼宣の義兄で

   家老を務めた三浦為春が

紀の川市貴志川町上野山に建立したのが

      はじまり。

 

    その後、現在地に移され

それ以降、『坂田のお釈迦さん』として

     親しまれています。

 

    像高162㌢の釈迦如来像は

 北を頭にして西を向き横になっています。

 

        1644年

 三浦為春を願主、奥津半左衛門正盛を

       奉行として

   仏師、龍慶により制作されたと

 同寺文化財調査報告に銘記されています。

 

      立体涅槃像は

 釈迦の入寂の様子を描いた涅槃図を

     仏像群で表現したもので

 

   立体涅槃群像を有するのは

     全国に2か所のみ

       と云われ

 

 制作時期や願主など判明しているものは

    史料価値が高く珍しいとの事。

 

【釈迦堂】

 

【立体涅槃群像】

 

【龍の天井画】

 

 

【不動堂】

 

 

 

【住所】

 和歌山県和歌山市坂田243-1

 

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