マウイ島

 

 

僕にとって

この島は

 

「天国に一番近い島」だ

 

 

 

 

20年程前

 

初めてこの島を

訪れた時

 

 

 

「離島」

という言葉が

ぴったり合う

素朴な

土地の人たちの笑顔、

アロハ精神に

癒された

 

 

 

 

 

しかし

島の開発に伴い

 

自然破壊は進み

大型高級ホテルが

激増している

 

 

 

 

 

同時に

島の人たちの笑顔も

魂のない

プロフェッショナルなものに

変わりつつあるが

 

それでも

少し打ち解ければ

本来の

「島の笑顔」で

対応してくれる

 

 

 

 

 

 

2016年

 

ハワイ州最後の

サトウキビ工場が

(マウイ島)

閉鎖された

 

 

 

 

 

広大な

サトウキビ畑

(150平方キロメートル)

 

その約75%が

州法によって保護され

 

 

 

 

 

今後

農業・牧畜

自然エネルギーの生産に

使用されるという

 

 

 

 

 

 

残念ながら

残り25%の土地は

住宅地・リゾート地などに

開発される可能性も

あるらしい

 

 

 

 

 

人間が生きていく限り

ある程度の

開発は

仕方ないことかも

知れないけれど

 

 

 

 

 

この島が

 

百年後

 

千年後

 

そして

永遠に

 

 

 

人間だけでなく

他の生き物にとっても

 

「天国に一番近い島」で

あって欲しいと

願う

 

 

 

 

 

 

地球の自然環境を

破壊する者より

保護する人・企業・国が

増えれば

 

地球はきっと救われる

 

 

 

 

<おまけ>

 

 

1927年

(昭和2年)

 

ハワイでは

合衆国加入する前から

景観を守るため

屋外のビルボード設置が

禁じられている

 

 

 

 

 

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