×子宮内膜症×高齢出産
3年半の不妊治療の末、2023年に女の子を出産しました。不妊治療の振り返りと育児の日記です
2回目の採卵にむけて、保険適用の治療がスタートしました
□受診1回目
…内診のちクロミッド錠を処方され、お会計は2,090円。
□受診2回目
…内診のちクロミッド錠とフェマーラ錠(排卵誘発剤)を処方され、お会計は2,380円。
□受診3回目
…内診のみ、お会計は1,650円。
□受診4回目
…血液検査と内診のみ、お会計は3,590円。
□受診5回目
…内診なし、プレマリン錠を処方されお会計は460円。
□受診6回目
…血液検査と内診のちメドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠とゴナールエフ皮下注ペン(new!)を処方されお会計は25,890円。
前回は薬剤を自分で作らなければならない自己注射(HMG注射用150IUフェリング)だったのですが、注射が変わりました
こちらの注射は扱いがとっても楽
キャップをはずして消毒して、針を付けて空気を抜いて、単位を合わせて注射をする!だけ!
針のゴミしか出ないし、注射のハードルがぐっと下がりました
□受診7回目
…血液検査と内診のちメドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠とゴナールエフ皮下注ペンを処方されお会計は8,910円。
□受診8回目
…血液検査のちHGCの注射をし、トミロン錠とジクロフェナトリウム座薬を処方されお会計は1,760円。
受診1回目~8回目まで合計46,730円
だいぶ安いんじゃないでしょうか
そして迎えた採卵日。
土曜日にはならなかったので、夏休みを取って病院に行きました
前回と同じくらいの時間だと思っていたのですが、
全身麻酔がよく効いたのか、目が覚めるとお昼を過ぎており、前回より1時間も長く眠っていたようです
お会計は34,330円。
次回受診時に追加で支払うとはいえ安い
前回の受精結果をふまえ、今回は顕微受精は行わず、すべてふりかけで行うことになりました
わたしと違って夫の方はなんの問題もなく、すこぶる健康なので…
そして今回は仕事の都合でタイミングが合わず、事前に持参した凍結精子を使うことに。
病院で採るのも嫌だろうけれど、家で採ったものを持参するのも微妙な気分になるだろうなぁ…笑