ご無沙汰しております。

飼い主と猫たちは元気にしています◎みなさまお変わりないでしょうか。

 

このたび卵山家に新入り猫が2匹来ました。

 キジトラ(オス)の「ビッケ」と


三毛猫(メス)の「ダテちゃん」です。



2匹は保護猫カフェの同期で、ともに一歳です。

よろしくお願いします!


 

同居は昨年秋から始めており、慎重にゆっくり慣らしました。

先住猫優先を忘れずに、今のところ猫同士でうまくやってくれています。






トンちゃんが年末年始にお腹こわしてストレスか?と心配だったのですが

これはフードが原因だったようで、今は元気に新フードをモリモリ食べています。食べすぎています。



シノさんは先輩らしく威張りつつもフレンドリーに接しており、毛繕いを頼んで断られています。



そして預かり猫であるたねおの件

引っ越したあたりから、私たちの気持ち的にはたねおはもう正式メンバーです。

でも立場上はまだ「預かり猫」です。

(飼い主のスウェットが毛玉まみれなのは許してほしい)

 


一昨年、一軒家に引っ越した時点でたねおを正式に譲渡してほしいと保護団体に希望したんだけど

代表の方にお断りされてしまい、でも預かりはこれからも続行ということになりました。

お世話はさせるけど所有権は渡す気がないのだなと思いました。

 

が、文句を言って「文句あるならいいです返してください」とシェルターのケージにたねおを入れられてしまうことは一番避けたかったので

正式譲渡だろうが預かりだろうが、たねおが家にずっといるなら(5年飼育してる我が家がダメなら他の家庭にも譲渡する気は無いだろうし)

別にどんな形でも良いか。と切り替えました。


そうこうしてたらその数ヶ月後になんか色々あって代表の方が交代になったらしく、現在は新体制と裁判してるそうです。

たねおを含めた保護動物たちの所有権がどこにいくのか分からない状態なので

諸々の結論が出たらもう一回たねおの正式譲渡を相談してみる予定。

たぶん裁判てすごく時間がかかるし大変だろうから、静かに待ってるところです。

 

今は代表が交代してる&前体制と新体制の方針は違っているようなので色々ぶっちゃけて書いていますが、

当時は「正式譲渡という形じゃなくても別にいいか」と切り替えた事情をブログで公言するメリットが無いから書かなかったのです。


結果こんな感じになったけど、たねおはもっと早くに卒業させてあげたかったです。

もう引き離したら可哀想なレベルまで長く居てしまった。

預かりボランティアの目的を果たせなかったのは本当に無念です。


すごく長くなっちゃったけど

5匹みんな大事に幸せにしていくために精進していくので

どうぞよろしくお願いします!!


 

コメント全部にお返事できずすみませんが、

嬉しく読ませていただいております。感謝!!

 

 

 

 

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2024年もよろしくお願いいたします!

 

新年早々大きい地震があって心配です。

被災地のみなさまのご無事と一日も早い平穏を願っております。

 

猫たちも揺れにちょっとビビってましたが、おおむね平和です。

トンちゃんは年末にお腹こわしちゃったけど、注射を打たれてブチ切れ&回復しています。

 

特にどこも行かずシノさんを腹に乗せる正月。

床に落ちてるティッシュはたねおの涙を拭いたティッシュなので大丈夫です。

汚くないやつ。むしろ美しい。大丈夫です。

 

 

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今年も猫たちを愛でていただきありがとうございました!





みなさまも元気に年末年始をお過ごしください。また来年🙌🎍