大きく別けるとバスのドライバーさんって二種類に別けられます


1.coach(コーチ)と呼ばれるドライバー

  長距離「観光」バスを運転します。

  彼らは数カ国を移動して運転します

  

2.ローカルドライバー(添てんが勝手にそう呼んでる)

  その都市・その地方だけを運転します。

  私たちと一緒にホテルに泊まって移動することはありません

 

「教授」とバイバイしてからは、3カ国の移動となりドライバーはコーチと呼ばれる人

コーチドライバーは通常英語を話すことが出来ます

今回のドライバーさんは、ナンと 6ヶ国語 を話すことが出来るらしい ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ 

もちろん聞き易い流暢な英語 ok

添てんのブロウクン英語にも対応できる程の語学力の持ち主であった


中年でメタボなおじさんだったけど  とっても親切


添乗員仲間から聞いた話によると、この年代のドライバーさんは

とても優秀で信頼できる人材らしい

東欧と呼ばれていた共産党が主導権を握っていた時代

コーチドライバーは各国を回るわけだから

いつでも亡命でき、いつでも問題を起こせる立場にあったから

誰でも、コーチドライバーになれる訳ではなかったらしい


国からの信頼がある 保証済みの人材のようである


今回のドライバーさんも、その1人と言っても過言ではない人だった

チェコ人のドライバーさんだったが、ご両親・おじいちゃん・おばあちゃん等

民族がいろいろな家系で育ってきたらしい

ロシアにもアメリカにも、一時住んでいた時代があったという

だから多言語を話せるのかも知れないが・・・


だからなのか、東洋人に対しても偏見が無く 親切に接してくれました

ガイドがいなくなっちゃうと、ドライバーさんとのコミュニケーションがとっても大切


ドライバーに関してはいろいろな噂も聞くが、今回のドライバーさんは


    当たり > 喜


親日家という事に関しては、実は意外な事実が隠されていた ( ´艸`)

そのネタばらしは、次回にご期待!!



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