毎度、毎度、書いている事だけど 添乗員の部屋には気をつかう
お客さんよりランク下だったら、気兼ねなく
お客さんよりランク上だったら、コソコソと
チェコでのホテルはお客さま全員が同じフロアー
添乗員だけが別フロアーのカギを渡された
エレベーターでフロアーを確認したら
EXECUTIVE FLOOR と明示されてるではないか ((>д<))
(意味 : 贅沢な・高級な階)
これって、お客さんも見てるよね
エレベーターのボタンだもん
お部屋はこんな感じ
別にベットがふわふわで高級マットレスでも無いし
部屋だって特別広いわけでもない、バスルームもお客さんの部屋と変わらない
特別サービス品も置いてないし
違っていたのはテレビ 液晶薄型で、パソコン兼用だった
でも、パソコンは有料だから使わないし・・・
良く見たらコネクティングルームだった
何か嫌なのよね~ 隣から入って来そうで (スーツケースを立て掛ける)
コネクティングルームの性なのか壁が薄い
となりの声 まる聞こえ (もっとも違う言語だから理解不能)
夜中にうるさいので、ドアをノックしたら静まった
このどこが EXECUTIVE なんだろう って感じ
案の定、お客さんに言われましたもん
添てんさんの部屋 「EXECUTIVE FLOOR なのね」 って
こんな余計な事で気を使うくらいなら
添乗員部屋をくださ~い
開き直った添てんは、夜な夜なひとり宴会をするのであった(笑)
もちろんビールはチェコビール