盛りだくさんのツアーは北京の次は西安です
長距離移動なのでもちろん バス ではなく 
の移動です
予定時間より早く空港に着きまして、「お買い物時間がたっぷりあるなぁ～」 なんて
思ったのもつかの間 
西安行きのチェックインカウンターが２つで、前には中国人の長蛇の列が・・・
それも皆さん、荷物が多過ぎっ ! ! !
一人一人のチェックインにものすごく時間がかかるのだ
カウンターの人に何か怒鳴ったりもしているし 
そして、割り込みをする中国人もいるしで目が離せない
割り込みをする中国人にはボディーランゲージで 後ろに並べ ! ! ! とアピール
チャイナーズも中国語で助けてくれるのだ（笑）
チャイナーズは中国人のマナーの悪さに恥ずかしい思いだと言っておられたが
割り込みをする中国人は田舎の人でマナーなんて学んでない人達だとも言っていた
かなりの時間を待たされ、やっと自分達のチェックインが出来ると思ったら
３名さまのチェックインを拒否されました 
理由は予約が入っていないからだってさ
そんな訳ないだろぅぅ～ Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
最近はE-チケットなるものが主流でございまして
全てのデーターが航空会社のコンピューターのデーターベースに保管されていて
チケットがいわば航空会社預かりのような形をとっているシステムなんです
それゆえにチェックイン時はパスポートのみでOK
E-チケットの内容をプリントした紙は無くしても大丈夫というシステムなんですけど・・・
そのデーターが存在しないとは (((゜д゜;)))
いやいや、そんなはずはない
日本を出国する時はちゃんと搭乗券が発券されたからあるはず
プリントした紙には予約NO. もちゃんと書いてあるし 
これって、中国だからデーターベースミス ! ?
他の国では無かったわ
航空会社の言い分では、予約が無く確認出来ないので
搭乗券を発券する事はできるが手数料が係るとのこと
すかさずAGTに 
を入れて事情を説明すると、間違いなく予約してあるので
航空会社が何と言おうと手数料を支払わずに搭乗券をゲットせよ との指示
この時は中国のガイドさんが一緒にフライトで移動だったので
助かりました ε=(｡・д・｡) ホッ
最近では中国の周遊でもスポットガイドさんで、飛行機の移動時は
ガイドさんは居ないケースが多いんですよ
ガイドさんが航空会社に掛け合うも、すんなり搭乗券は発行してもらえず
発券OKの許可が下りたのはボーディングタイム５分前
ええ、もちろん他のお客さまにはその間ずっーと待って頂きました
平均年齢６７歳、どうやら海外旅行初心者が多い今回のお客さまたち
英語も通じない中国の空港で勝手にゲートまで行って頂くには
危険が多すぎる
新しく広くなった北京空港、搭乗券を受け取ったときは搭乗ゲートが
まだ決まっていなかったし、ゲートが変更になる場合だってある
添乗員もガイドもいないところで、対応出来ないと判断しての事でした
この判断にお客さまからのご不満はありませんでした 
ﾎｯ
さてと、発券許可が確認出来たし搭乗５分間だから （急げ～）
搭乗券が出ていないお客さまはガイドさんに任せて 
お客さまのもとへ
さあ、皆さま御そろいですか?
移動しますから人数確認しますね
トラブルメーカーのご主人さんが
あの・・・
ヽ((◎д◎ ))ゝ ← 添てん この理由はまた明日
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