西安と云えば皆さまの頭に浮かぶのは、世界遺産でもある 兵馬俑坑博物館
兵馬俑(へいばよう)とは殉死者のかわりに埋葬された人形のこと
始皇帝は生前から陵墓の建設に着手していたが、これを秘密裏のうちに
造営を進めていたらしい
こんなに大掛かりな物を、秘密って \(゜□゜)/
兵馬俑坑博物館は発掘現場をそのまま屋根を付け、建物の内部にしてしまい公開
坑(コウ)と呼ばれる建物が3つあり、見学できる
第1号抗と呼ばれる建物 (最初に発見された抗で、一番大きい)
さて、抗の中に入ってみましょう
兵士と馬の俑(ヨウ)が整然と並んでいます 兵士俑の身長は178~187cm
結構大きなものですが、広すぎて小さく見えてしまいます
鎧や兜で身を包み、良く見ると表情は1体1体違うようです
各兵馬俑にはそれぞれにモデルがいたんですかね~ ?
造られた当時は俑全体に色付けがなされていたそうで、今もその名残を見る事が出来ます
今、私達が目にしても驚きを感じます
出来上がった当時は、畏怖の念を感じるほどに素晴らしい出来上がりだったのでしょう
これだけの数千体像、しかも完成度の高い像を目にすれば
当時の人達は皇帝の権力の大きさを思い知る事になったでしょうね
さて、これだけの広さの抗を見学するわけですから時間が掛かります
そうなとる今回のツアー、何も起きないわけが無い ヽ( )`ε´( )ノ
私の視線は兵馬俑ではなく、もちろんトラブル夫婦
その話しは明日ですぅぅ
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