豫園(よえん)入り口にある九曲橋の中ほどに立つ茶館が湖心亭(ホーシンティン)

清朝時代に建てられた古風なたたずまいが魅力的で、いつも混雑しています


添乗員の愚痴ばなし


中国茶には面白い伝説がある

神農という漢方薬の神様がいて、1日に何百種類もの草木を食べていた

あるとき毒死しそうになったところ、お茶を飲んで救われたそうな


そんな伝説があるからだろうか、僧栄西によって日本にお茶がもたらされた当初は

薬として珍重されていたらしい


せっかく中国に来たのだから、いろんな中国茶を楽しんでみて欲しい 

お茶 プーアール茶・・・ 茶葉を堆積させて菌によって発酵させたもので古いほど高価

               コレステロールの分解作用が高く、ダイエットとしても人気


お茶 ウーロン茶・・・ 発酵の度合いが進み、ほのかな甘みを持ち始めたお茶

             発酵が進むにつれ、濃くなっていく 高級品は鉄観音


お茶 花茶・・・ 緑茶などにさまざまな花のエキスを盛り込んだり、乾燥させた花を入たもの

          茉莉(まり)花茶が特に有名で、よく飲まれている


お茶 その他・・・ 新芽だけを使用した黄茶、弱発酵茶の白茶、紅茶、緑茶など




豫園散策の際、疲れたらフラッと立ち寄って本格的なお茶を楽しみたいところだけど・・・


格安 & 盛りだくさんツアーには 


   そんな時間はありましぇ~ん ぐすっ 残念




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