上海きっての観光スポット
もともとは四川省の役人が作あげた私庭だった
アヘン戦争などによって荒廃したり、商業地や学校に転用されたりしたが
歴史の波をかいくぐって、造園から400年後に全面的な整備が行われて
今日2万㎡の豫園となってよみがえった
園内では池、樹木、草花、楼閣、白壁などを見学できますよ
竜壁の竜は迫力満点!? (下の写真)
ただし当時、竜の彫刻を使用することが出来たのは皇帝だけ
皇帝以外の人が竜の形の物を持つ事が出来なかった
見つかったら死刑だもんね~
じゃあ、何でこの壁に竜の彫刻があるの
良~く、見て下さい指の部分 4本
本物の竜は5本あるそうです
だからこの彫刻は、竜じゃないんです
って、こんな説明で納得出来るのかなぁ~
また、園内には戯台(舞台)もありますよ
向かって写真の左側が観客席です
写真には写っていませんけど、右側にも同じように観客席があります
ここで、何が披露されていたのでしょうか?
やっぱり京劇かなぁ~
迷路のような道を歩き疲れました
あ~、やっぱりお茶したいですぅぅ
ランキング参加中 ポチッ!! に ご協力を (。-人-。)
← 画面が変わります
にほんブログ村
← 別窓が開きます