ノヴォデヴィチ女子修道院
2004年にユネスコの世界遺産に登録されたモスクワ正教会の修道院
歴史的な文献を調べるなら、戦争時や迫害の時代に多くの女性が身を隠した場所
避難場所として紹介されているがガイドさんの話によると・・・
過去にはロシア正教会は離婚が出来なかったらしい
それで、離婚したい妻を修道院送りにした場所がここ
ノヴォデヴィチ女子修道院だったと言うことだ
妻が修道僧となると、新たな妻をめとることが可能になったとか・・・
人間の欲望と宗教的立場を正当化させるためには ((>д<))きゃ~
水辺のほとりに静かに建つ修道院
修道院生活を送るほうが平穏で良かったのか
結婚生活を続けたいとの希望を断たれての事なのだろうか
現代に産まれて良かったよ
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