モスクワやサンクトペテルブルクは大都市なのでクーラーの設備があり
快適に涼しく部屋で過ごすことが出来るが、地方は無理
スズタリもそうだったが、ペトロザヴォーツクも暑さ対策なんてあるはずがない
ちょっと不安を抱きながら訪れた町だが、心地よい暑さで
なんとか過ごせそうだ (*´Д`)=ホッ
ペトロザヴォーツクは地図を見ると分かるのだが、北緯60度より北
フィンランドのお隣のカレリア自治共和国の町(ロシア連邦に属す)
1721年にロシアに併合されるまではスエーデンの支配下にあり
その後はフィンランド領の時期もあった為なのか
町の雰囲気はどことなく北欧の香りが残っている
ネオガ湖畔を散策していると心地よい風が肌を優しくなでていく
今までの猛暑はどこかに行ってしまったかのようだ
ここには特別な観光地はなく、ただただ の~んびり
この時期白夜だったので、深夜に沈む夕焼けがとても奇麗だった
小さい町なのでホテルも決して豪華ではないのだが
食事はとても美味しく、久しぶりにホテルエステを楽しんでしまうほどだった
さすが北欧 ← 意味不明(笑)
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