この場所は西部劇の映画のロケ地として使われた場所

やはり、おじさま、おばさまのお客さまが楽しみとされていた所だった

ガイドさんの話が映画の話題のなると皆さまの顔が少年少女時代のように輝く

合図ちをしたりと車内は盛り上がっていく

話題に乗れない人が一人・・・ それは添てん あせる



ここで撮影した映画には「駅馬車」「黄色いリボン」あとは

「荒野の用心棒」いや「荒野の七人」だったかな?? 両方だったかな??


そのシーンをガイドさんが話すと、皆さまよくご存知なのですよ


    私たちの青春時代よ

   あの頃の映画や音楽は派手さはないけど心に訴える何かがあったわ


と、遠い目をされながら、ご自分の青春に戻られているようである


西部劇の有名な監督ジョン・フォードが好んで撮影した場所が

監督の呼び名が付いている場所となった ジョン・フォードポイント



添乗員の愚痴ばなし


荒野に馬なんて、まさに西部劇の雰囲気が満喫

じつはこの馬は観光用で、訪れる人に撮影してもらおうと配置されているのです

観光用のジープが来るとこのスポットに立って写真に納まります(無料サービス)


そして、写真を撮り終ると私たち観光客がいる場所に馬に乗って来るのです


   添乗員の愚痴ばなし


今度は彼らの商売での記念撮影が始まるのです

馬に乗り、カーボーイハットをかぶり、投げ縄を肩に掛け はいポーズ カメラ

お一人様2ドルですが、2ポーズでお撮りしました

私たちのグループだけでも大繁盛で大忙し


ところが途中でストップ、お兄さんはジョンフォードポイントに戻ってしまう

並んでいたお客さまが、えーーーもう終わりなの ショック! 残念だわ~


どうやら別の観光ジープが訪れたようです

そのお客さんたちの撮影が終わった頃、彼はまた戻ってきて

引き続き商売での記念撮影が始まりまして、お客さま二コニコ ニコニコ


結局、ツアー参加者ほぼ全員が撮影されたようでした

シュフルール カーボーイハットをかぶって、皆さまカッコ良かったですよ



青春を取り戻せるモニュメントバレーなんだべな



にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ   ← 応援クリック宜しくです
 にほんブログ村