夕日鑑賞の場所はプノンバケン

ここまでは少し小高い丘(?)になっているので、徒歩で昇らなくてはなりません

ここには象がおりまして、それを利用することも可能です  ← 過去記事にリンク


山頂に着いてもここからは夕日を見る事ができません

木々で隠れているからです

夕日を見るためにはプノンバケンと呼ばれる寺院に登らなければなりません

じつは その階段が急で狭いんです あせる


添てんのほとんどのお客さまが、プノンバケンに登ることを断念

一目見て、皆さまがこうおっしゃいました


  落ちたら危ないから、待ってるわ~



正しい選択だと思います。添てんも勧めません

確かに登らないと夕日は見れませんが、怪我したら意味がありません

寺院の頂上は人だかりでした


添乗員の愚痴ばなし


降りるときは薄暗くなっていて、更に危険度が増します

一足先に戻って、登ったお客さまの戻りを待っていました

そこに・・・



  日本人が一人落ちたぞっ!!



という叫びが聞こえてきました 驚く



その声と共に現れたお客さまが、その様子を目撃しておられ状況を説明

どうやら添てんのツアーの方ではなかったようです


遺跡の階段から足を滑らせ落ちてきたようですが、幸い中段位の所で

その方の下にはどなたもおらず、巻き添えに遭う人はなかったようです

その方も骨折などはなかったようで、ご自分で起き上がれたようですが

頭を遺跡にぶつけたようです


外傷は無いように見えたとのことですが、ぶつけたのは頭

そのままにしてはおけないと思いますね

添てんなら、念のために病院に連れて行きますが どうされたんでしょう はてなマーク



繰り返しになりますが、寺院に登らないと夕日は見えません

せっかく来たのだから・・・ との気持ちを抑えることも大切です



ツアーと言え、自分の命は自分で守りましょう


ホント打ち所が悪かったら死んでたよ ドクロ




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