ブダペストから日帰りで行く事が出来る観光地がセンテンドレ

オスマン・トルコの支配から逃げてきたセルビア人が定住した場所なのだが

この小さな町はアートの香りが漂っているんです

絵画は勿論のこと、アクセサリーショップも手作りのアートチック


そんな小さな町はフリータイムでお楽しみ頂きます

中央広場に参りますと観光馬車がありました

馬車おじさんは、中世の衣装を見に着けています

馬車に乗りますとまるでお姫様気分が味わえそうです



ここで、今回の参加者母と子のご参加者さまをご紹介しましょう

だいぶトウが経ちましたが、お姫さまって雰囲気バリバリでしたので

「姫さま」と呼ぶことにしましょう

彼女のお母さんは「姫ママ」と名づけました


この姫さま&ママが手ごわい あせる

添てんは彼女達の専属カメラマン扱いございます

この時も馬車をご覧になった 姫さま&ママ軍団 ← そう呼びたい


馬車に乗ると仰せになるので取り成しをしていると、馬車おじさんが


馬2 あなた添乗員でしょ? 無料でいいから一緒に乗っていきなさい


顔 えっ!? 私もですか


馬2 どうせ他に誰も乗らないから、僕の隣に乗りなさい


軍団の視線が添てんに注がれる

せっかくの好意だからと、馬車おじさんの隣に乗せてもらったのだが・・・





  失敗だった うっ




馬車おじさんが添てんを隣に乗せた理由

おじさんの話を軍団に通訳せいっ。ていう思惑があったらしい

センテンドレの町は小さいので難しい通訳では無かったのだけれど


馬2 ほらっ、優秀なGPSでしょ? 指示しなくても案内するんだよ。パカパカっ



どうやら馬を車のGPSにかけて話しているらしい あせる

この手のダジャレがたまに飛んでくるので、 ヘッ ! ! ? 困った


そして、通訳兼カメラマンとしての役割も担い1周して戻った時には



    へろっ ヘロッ~



軍団専用カメラマンの為、センテンドレでの写真を1枚も撮れませんでした

このツアー、写真がほとんど無いのはそういった事情があります

馬車おじさんの写真もGPS馬の写真もありません ガクリ



ええ、仕事ですから好いんです。お客さまに喜んでさえ頂ければ。

でもこの姫さま&ママ軍団 手ごわいんですよ~ ううっ...




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