シェークスピアの8歳年上の妻、アン・ハサウェイ
別居生活が長かったゆえか、謎めいた彼女はいろいろとロマンチックな解釈が
あるようだが、あらゆる点でごく普通の女性だったようだ
彼女と同じ階級の女性と同様に読み書きが出来ず、夫が単身赴任の中で
一家を守るために家庭を守る役割に専念していたらしい
そんな彼女の家がこちら
家の周りには庭園や果樹園が広がっています
シェークスピアの樹木園もあり、作品にちなんだ木々、イチイの木での迷路があります
ちょうど今の時期はお花を楽しむ事が出来る時期でした
これからしばらく、イギリスに訪れるならお花を楽しめると思います
当時は裕福な自作農だったらしいが、彼女が嫁ぐ際にはわずかな
持参金だけで何の財産も持ってこなかったようです
何か理由があるのですかね~
この場所も日本語の説明書がありますので、お借りすることが出来ますが
必ず返却して下さい (。-人-。)
説明書がA4の用紙なのですが、訪れる度に少なくなっているような気がします
団体で訪れるので一人に一枚が無いので、数名さまとご覧頂くように
渡しているのですが、返却されないで手に持って帰る方が多いです
センターも補充してくれるとよいのですが・・・
各言語で用意されているので少ないと
日本人のモラルを問われている気がしちゃいます
日本応援と共に添乗員の愚痴ばなしの応援も宜しくです!!!
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