ビクトリアの滝は、イギリスの宣教者兼探検家であるリビングストンに
よって発見されてイギリスの女王に捧げられたから ビクトリアの滝
しかし原住民はもともと 「シモ・オ・トゥニヤ」と呼んでいたそうな
意味は雷鳴とどろく水煙
この言葉通り雨季には、1分間に5億リットルほどの水が流れ落ち
水煙で滝が見えなくなってしまうらしい(4月頃)
大昔の姿は現在の形と違っていた
長い年月をかけて、川が浸食することで滝の位置が上流へと移動
していったと言われている
これから何百年、何千年と時を経ていくと、また違った形へと変化して
行くんだろうね…ロマンを感じるね
デビルス・カタラクト
島のように取り残された陸地
激流のために次第に削り取られ、次の滝を作る渓谷となるポイント
増水期の滝鑑賞はびしょ濡れ覚悟でいらしてね
濡れないようなカッパ持参でも良いけれど、足元は濡れるよ
サンダルとかTシャツとか、濡れても良い服装で見学するのも
一つの手かもね (笑)
ブログ村のポチッも忘れないでね
← 今日は何位?
応援クリック宜しくです
にほんブログ村