マチュピチュの一番のビューポイントとされる見張り小屋から
都市内に進んで行くと居住区が見え、続いて市街地入口を通る
マチュピチュの正門だったとされている門だ

近くで門を見ると門の上に丸い出っ張りがあったり、両脇に凹みがあったりして
両開きの扉が付いていたと考えられている


 




この入口の向かって左側の地域は庶民の住居があったところ
入口近くから、庶民の住居、技術者の住居、貴族の住居となる
やはり危険は庶民からというのは、大昔も同じなんだね

下の写真だと広場の右手が居住地区で手前に入口の門がある
この時代に添てんが生きて生活してたら、門の外だったかもね(苦笑)


 



庶民の家は小さな石を積み上げて造られている
大きな石は価値があったんだろうね
大きな石を切り出した際にできた小石をリサイクルして、庶民の家を
造ったと、考えても良いのかもしれません


 




太陽の神殿もこの辺りから見ることが出来ます
クスコにある太陽の神殿と同じような創りになっているので
何かこの曲線には意味があるのかも知れませんね


 
  
 
 

さて、遺跡観光は体力勝負だぞっ ! ! ! ! !




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