プラハの天文時計

あっと言う間に終わってしまうほどの短い時間の仕掛けだけれど
いつも観光客で大賑わいの天文時計

今回はビデオで撮ってきましたのでご覧ください






９時～２１時の間でちょうど００分に仕掛け時計が動くのです
上の窓が開いて１２使徒が現れては消えていく
時計に向かって右手には死神が鐘の音を鳴らしてる

この天文時計は太陽や月などの天体の動きをも表わしていて
素晴らしく出来ていたので、当時の支配者は製作者が二度と
同じ物を作れないようにと目を潰してしまったとか・・・


最近は仕掛け時計が終了した後は、時計の上層部（市庁舎の塔）で
中世の服装着た人がラッパを吹くサービスもあるのだ

写真を撮るのに夢中になり、スリの被害に遭う人も多いよ　
今回もバックの中のチャックの中に入ってたコインケースが
盗られちゃったとの報告がありましたもん

しっかりバックのチャックは閉まっていたんですと・・・


見学の際は貴重品にも注意してね～　お願い

添乗員からのお願いでした




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