モンゴメリーの祖父が開いていた郵便局を見学しました

当時は郵便や新聞の配達のサービスが無かったために、人々は
郵便局に手紙の投函だけでなく受け取りに来ていたそうです


 
  



祖父が亡くなったあとは、郵便局を引き継いで結婚するまでの
13年間を窓口に座り、ペンを取り小説を書いていたそうです

モンゴメリーは赤毛のアンの小説を書く前から短編小説を書き
アメリカの出版社に送っていたそうですが、この行為を誰にも
知られずに済みました
だって自分が1人で郵便物を扱っていたのですからね~

投稿した原稿が不採用になっても誰にも知られなかったので
何度も挑戦する事が出来た。と語っているようです


 



 
 
昔の郵便業務の棚
 


赤毛のアンの原稿もアメリカの出版社からは不採用になったという事です
彼女が郵便局で仕事をしていなければ、きっと執筆活動を止めていて
私たちの目に触れる事は無かったのかも知れませんね



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