ゴスラーは帝国中都市で栄え、ハンザ都市でもあったという

カイザー・ブルクと街並みは世界遺産に登録された
豪華絢爛な宮殿ではないけれど、歴史を感じさせてくれる


 


二体の騎馬像は左がドイツ皇帝のウィルヘルム1世
右は神聖ローマ帝国のフリードリッヒ1世


ゴスラーがハンザ同盟に加入したのは13世紀で、取引商品は、銀、銅、錫
などの鉱物資源で、近郊のランベルク旧鉱山も世界遺産に登録されている
豊富な鉱山資源があったんだね



旧市街の広場にはランベルク鉱山に関する仕掛け時計があるんだよ
仕掛け時計って あっ と言う間に終わるのがほとんどだけど
ここの仕掛け時計は長い(苦笑)


鉱脈の発見から各時代の採掘の様子を現わします

 


 
 
  
  
 

右の建物が仕掛け時計を見る事が出来る建物
左の半分しか写ってないのはインフォメーションが入っている建物
黄金に見えるのは噴水の鷲で鷲はゴスラーの紋章なんだよ




ゴスラーが反映していた証しは、かつての織物ギルドハウス
現在はホテルになってるけど、豪華な建物だよ~


 
 

このギルドハウスにはちょっとお下品なんだけど、当時のゴスラーが
いかに繁栄していたかが解る像があるんです
それは・・・


 
 


お尻から排泄されるのは    金    キン~  
 

魔女さま、私の排泄物も金になりますように お願い
ただし、 にだけはならないようにお願いします




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