旧市街はちょっと小高い丘を登って行く
石畳の坂道はちょっと歩きずらい

旧市街の街並みに到着すると、そこは・・・

トルコのサフランボルのような街並みに添てんは思えた


 


 


 


 



19世紀の民族復興の時代に建てられたお家ということだ
旧市街の家並みは、2階、3階と上にいくに従って、道にせり出している建て方だ
突き出した分だけ広く使えるから便利だという理屈らしい

日本家屋の建て方と全く違うので、大黒柱という考え方でのつくりではないようだ

民族博物館になっている建物もあり内部の見学も可能なようだ
お客さまにご案内したけど、有料だから・・・  以下自粛



旧市街の丘の上にローマ時代の円形劇場がある


 


丘の斜面を上手に利用したつくりであり、観客席側からは舞台と共に
町の景色をも楽しめる作りとなっていた

夏の時期は世界中からゲストをお招きして、オペラ、観劇、コンサート
映画祭などの催し物が行われるらしい



 


円形劇場入り口にはバイオリン弾きのモニュメントがあった
ブルガリアの有名な音楽家だそうだ


ブルガリアは芸術的にも優れた国なのかも知れない・・・



 

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