中世の街並みが色濃く残るシギショアラ歴史地区
1999年に世界遺産に登録になりました

町の歴史も古くローマ軍が進駐した記録も残っている
ザクセン人が入植したのは12世紀で、ドイツ系住民が住んでいたようだ

町に入るとまず目に付くのは時計塔で町のシンボルにもなっている
その時計塔は城壁に囲まれた旧市街の正面であったところ


 


 


1648年に造られた時計塔には80cm もあるからくり人形がセットされている
定時になると7体人形が動くという事だが、確認するタイミングが合わなかった
この時計塔は有料で上る事が出来るのだが、その時間もなかったのが残念



旧市街はそんなに大きな区域ではないので、散策しやすいよ~


 


これは何かのイベントに使われた置物か・・・


シギショアラもかつては、14のギルドがあり場内に仕事場を持つ特権もあった
金細工、テーラー、大工、ブリキ加工など
繁栄していた時代もあったようだ

加えて、魔女裁判が頻繁に行われ、公開処刑も行われていた
この置物は一見可愛らしいように見えるが、、、 首ちょんぱ !?




← 今日は何位?

応援クリック宜しくです
にほんブログ村