『吸血鬼ドラキュラ』 で、ドラキュラ伯爵が居城としたモデルとなったお城
それのおかげなのか、社会主義の時代にも関わらず早くから観光がスタート
世界中の観光客の方々がこのブラン城を訪れる観光名所となっている
実はブラン城を建てたのは、ドラキュラ公ではないのだ
もともとは王室の夏の離宮として建てられ、マリー王妃が好んで滞在した城だ
写真で見ると建物は要塞化しているが (トルコ軍の攻撃から守るため)
内部は精錬された、そう王室ご用達の雰囲気であふれているよ
精巧に作られたドアノブ
建物内部はドラキュラ色が全く感じられない
可愛らしいマリー王妃を感じる者ばかりだったよ
ドラキュラファンの方、そうだからと残念がることはないよ
お城に続く商店街にはドラキュラをモチーフにしたお土産なら何でもそろう
ほらっ、気分を盛り立ててくれる人形もいるよー
がうぅぅぅ~
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