1493年クリストファー・コロンブスによって初めて世に知らされたサトウキビは
発酵させて熟成され、軽やかで洗練されたラム酒ができるようになりました

そもそも、「宮廷と帝国のエリートたちを満足させる」繊細なラム酒を望んだ
スペイン国王の指示により作られたようですよ 


 



キューバンラムの最高峰と呼ばれるハバナクラブは、ストレートでも
カクテルでも 美味しく 頂けるんだよ


 



ビール好きの添てんは、カクテルなんぞというお洒落な飲み物には縁がなかった
ところが、キューバ添乗に際は各地でカクテルを飲むチャンスが多かったんだ

カクテルが市民の飲み物だから、他を飲むチャンスが少なかったと言えるかも
そしたらね  

カクテル最高    I LOVE ハバナクラブ  



ハバナクラブの博物館見学に行ってきましたよ


 

さとうきび栽培が盛んになると各地に大きな農場が作られたのだが
その労働力としてアフリカから多くの奴隷が連れてこられたという



 

さとうきび農場内で動いていた列車、当時使用していた道具も展示されてます



 

現在のレジとは全く異なるよね
こんなの使うとかえって計算に面倒のような気がするが・・・  (笑)



最近はハバナクラブではなく、サンティアゴデ・クーバというラム酒が
人気なんだそうだよ

ハバナクラブは日本でも手に入るらしいけど、サンティアゴデ・クーバは
日本での入手が出来ないらしいよ


キューバのお土産にはラム酒がイイネ
社会主義の国なので、スーパーでもホテルの売店でも空港でも
価格は同じだよ~  笑 




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