それは フローズン・ダイキリ


ハバナのカクテルについて語ろうとすれば、ヘミングウェイを
避けて通ることはできないのです

なぜならヘミングウェイは究極のカクテルを求めて、キューバに
たどり着いたと言われているのです



ヘミングウェイお気に入りの「エル・フロリディータ」にはダイキリを
一躍有名にしたバーテンダーがいたそうです

 
 




1920年、そのバーデンダーはシャーベットのような「フラッペ」スタイルの
口どけのダイキリを開発しまし、フローズン・ダイキリと呼ばれています


 



店内は欧米人で満席、いや立ち飲みをする人も多く立っているスペースも
無いほどに賑わっていますよ

写真のカクテルが フローズン・ダイキリ
添てんも大好きになったカクテルですよー
いや、1杯飲めば誰でも好きになるカクテルです



【 作り方 】
ハバナクラブ 3年もの
ライムジュース
マラスキーノリカ (これが何か知らない添てん)
砂糖
クラッシュアイス

上記をミキサーに入れて数分で出来上がり



ヘミングウェイはこの フローズン・ダイキリ が大の好物で
「エル・フロリディータ」 に訪れると10杯以上飲んでたそうな・・・

但し、ヘミングウェイは砂糖抜きを愛飲していたそうだ
砂糖入りなら、添てんでも飲めるな~ (笑)



 



ヘミングウェイの席は決まっていて、今ではその席に彼の銅像があるんだよ
彼と一緒に写真を撮りたい方はどーぞ

かなり並ぶ事を覚悟してね




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