石畳がある街はプロヴディフの旧市街
ブルガリア第二の都市なのだが、ソフィアと比べると大分田舎の様に思える
この街は歴史が古く紀元前4000年からトラキア人が住んでいたと言う
そのトラキア人が残したと言う要塞から、ローマ人が残した遺跡
オスマン帝国時代の建物など、歴史的がミックスして残してある街なので
興味深い。 歴史好きにはたまらない街に違いない
民族博物館は国の重要文化財に指定されている
この造りはトルコのサフランボルで見た建物に似ている
イスラム教徒のモスクだってある
塔はミナレット
ブルガリア正教会だってある… 当然だけど（笑）
正教会のお祭りと出会した
ローマ遺跡はコロッセオのようなスタジアムや、競技場も残っているよ
新市街地はブティックも多く、その下にはローマ遺跡が眠っている
興味深い事にこの街には桃太郎の銅像がある
岡山市と姉妹都市関係にあるからなんだそうだが
プロヴディフの人たちは日本人は、この銅像のような姿をしていると
思っているらしい… （笑）
日本とブルガリア、離れていて行った事がなければ
そんなものなのかも知れないね〜
見聞を広げる意味でも、ヨーロッパでは安全な国であるブルガリアに
いらしてみて下さいね〜 ！
iPhone より投稿